約 3,947,543 件
https://w.atwiki.jp/ragnaroksoul/pages/198.html
カテゴリの一つ。 近所のお兄さんとか、主に青年の事を指す。 別に弟や妹がいなくても近所のおばちゃんが勝手に呼んできたりする。 ■お兄さんカテゴリのカード 【山田】 ■関連項目 用語集
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4264.html
『胴付きドス作ってみたよ!』 9KB 愛で 考証 いたづら ドスまりさ 加工場 2本目です やあ、僕加工所職員! 別部署にいる友人から「偶然胴付きのドスを作るのに成功した」と聞いて、ペットゆっくり部門の棟からはるばるやってきたんだ! それにしてもこっちの研究室は大きいなあ!流石ドスを扱うだけの事はあるね! 「と、としあき?そろそろ話に入っていいか?」 そして僕を気の毒そうに見てる彼が友人の双葉くんさ! これからどんな話が始まるかドキドキワクワクだね! 「うむ、これで前説が終了した。始めてくれたまえ双葉くん。」 「おかしいなあ…ペット部門って一番まともな職員が集まりそうなのに…ええとまずはこれを見てくれ。」 彼の指した先には大きなドス用の檻があった。 その中から一匹のドスまりさがアホ面でこっちを見ている。 …ただしとても胴が付いてるようには見えない。これは何の変哲もないただのドスまりさだ。 「みたよ!ゆっくりしないではやくどうつきさんをみせてね!どすあきおこるよ!」 「判ったからドスの顔真似はやめろ。…としあき、ドスの胴付きってどんな感じだと思う?」 そう言われて、『どすはこんなぶさいくじゃないぃ~!』と一匹で泣き喚いている物体を眺める。 「そうだなあ…これに体が付いたら物凄い巨大怪獣になるだろうね。発生したら国が本気で全まりさを駆除するレベル。むしろ何も無くてもまりさは滅ぶ。」 『どぼぢでそんなごどいうのぉお゙お゙お゙!??』 「そう思うだろうな。でも実はこの目の前に居るまりさこそがその胴付きドスなんだ。」 『そうだよ!どすは胴付きなんだよ!ゆっへん!』 …かわいそうに。長い間ドスの研究ばかりしていたから…あんなにいい奴だったのに、双葉くん…。 「おい何で俺を拝むんだ。まあちょっとこっち側から見てみろ。」 元気だった頃の彼の姿が走ちぇん灯のように駆け巡る。ああ、好きな様にさせてあげよう…。 涙を堪えつつ、言われた通りにドスを横から見た。 「…なにこれこわい。」 『そんなにじっくりどすのおからだみないでね!はずかしいよ!』 赤くなってグネグネ悶えているドスの後ろ側に、妙なものがくっついていた。 何というか、僕の目が確かなら普通サイズの胴付きまりさの体のように見える。 が、通常幼稚園児ぐらいの背丈しかない胴付きの体に2m級の巨大なドスの頭が付いているというのは正直マジキモい。 当然こんな0.1頭身の体では頭の重さを支えられるワケがない。 普通のゆっくりと同じくアゴで地に立っていた為、正面視点からではデカい頭で遮られて体部分が見えなかったらしい。 「うん…付いてるよ…。胴、付いてるよ…。」 『どぼぢでげんなりしてい゙ゔの゙お゙ぉお゙お゙!??』 誤解してごめんよ双葉くん。 かわいそうに…長い間ドスの研究ばかりしていたからこんな物を… 僕は違う意味でもう一度彼に向けて黙祷していたが、ふいにした金属音に目を開いた。 「え?ちょっと?」 金属音は彼が檻の扉を開けた音だった。 驚く僕を尻目に、そのまま入っていってしまう。 『ゆゆ!?にんげんさんはどすのぷらいべーとるーむにはいってこないでね!』 ゆっくりが最弱生物とされた今でもまだ、ドスだけはそれなりに警戒して接する必要がある生モノとして扱われている。 あのゆツゴロウさんすらも、ドスを舐めまわしている最中に油断し突き指をするという大怪我をしたのだ。 そんな危険(笑)なドスの檻に入って近づくなんて…かわいそうに、長い間ドスの(ry 「さっきとしあきはドスに体が付いたら国が動くほどの脅威になる、って言ってたよな?」 「ああ、うん…結局付いたのはこんながっかりボディーで杞憂に終わったけど…。」 『どすのみわくのせくしーわんぱくぼでぃーはがっかりじゃないぃいい!!』 だけどいくら残念進化をしてしまったとしてもゴミが付いただけであって、これがドスである事に変わりはない。 今の友人はいつ付き指をしてもおかしくない、言わばバレーボールの最中(モナカじゃないよ)と同じ危険な状態なはずだ。 「ど、胴が無意味でもそんなに近寄ると危ないんじゃない?それに君バレーボール苦手だし…。」 「いや、ところがドスの場合は胴が付いた事で逆に安全、かつ扱いやすくなったんだ。バレーって何の話だ?」 そういうと彼はドスをつついて挑発し始めた。 …しかし大人しい固体なんだろうか?白玉から砂糖水を流し喚くばかりで、抵抗する様子はまるでない。 「確かに胴が付けば知能は上がるという定説だけど…そいつが大人しいからといって、胴付きドス全般が扱い易くなったって事にはならないんじゃ?」 「いやいや、確かにこいつは大人しいけれどそれ以上に確実な安全性の証明があるのさ。」 やがて『ひでぶっ』という声と共に彼の指が黒く染まった。ドストンネル開通おめでとう! と、とうとうドスのゆっくりしすぎた堪忍袋にも限界が来たらしい。突然もるんもるんと暴れ始めた。 『いいがげんにじろおおお!!ゆっぐりじないでじねええええ!!!』 目を血走らせながらドスが力を込める。 もう駄目だ。ドスはこれから飛び上がりその巨大な体を使ったゆっくりプレスを友人に向かって放つだろう。 もう突き指だけでは済まないかもしれない。そう…捻挫の恐れすらある!思わず僕は目を瞑って念仏を唱えていた。 恐る恐る僕が目を開けると、思わぬ光景が広がっていた。 『いじゃいぃいいいい!!!』 無傷な友人の隣で、ドスが泣き叫んでいた。 別にこれはよくあるオチなので驚かないが、ドスに何かが足りない。 そう、さっき一応有ったはずの不必要極まりない体部分が無くなっている。 「いやいや無くなったんじゃないさ。」 僕の心を見透かしたのか、友人がゆっくり並みのどや顔でドスを転がす。 すると縦にぺちゃんこになった元体が、ドスのきったない尻に張り付いた状態で現れた。しかも餡子まみれだ。 「うわキモッ。双葉くん、これは一体何が起きたんだい?主に体がキモッ!」 『に゙がい゙も゙い゙ゔな゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!どずはぎもぐないぃい!!』 「この胴は人間が思うよりもドスに影響を与えてるのさ。」 友人は汗だくでゼエハア言いながら、胴だった潰れ餡饅部分にオレンジジュースを掛けている。 どや顔でキメといて実は重かったのか、かっこわるいぞ双葉くん。 「影響?」 「そう!さっきドスは飛び上がろうとして失敗したんだ。この胴のせいで!」 友人の話によると、ゆっくりは胴が付いた時点で餡の重心が二足歩行用に変わるらしい。 ドスもその例に漏れず、あの役に立たない物体を餡子はしっかり体として認識しているらしく、 あれを使って直立する為の内部に作り変えてしまっているのだそうだ。 しかし実際は見ての通り、常にうつ伏せに倒れてしまっている。あーそういやこれ噛みつきババアにそっくりだなあ。 「しかし、ジャンプをして地面から離れれば…」 「ああ、それでさっき頭が上向き気味になってたんだね。」 錘をつけたボールを投げれば、ボールは錘を下にして落ちる。 今のドスの重心が胴で直立するためのバランスになっているのなら頭は当然体を下にして着地するだろう。 そして胴無し時代のつもりで跳ねようとしても思ったように動ける訳がない。 見た目は大して変わっていない様に見えるが、重心が体にあるという事は、 信じられない事にあの頭より新しく生えてきた体の方が重いという事だからだ。 餡密度が変化しているのかもしれない。 「つまり基本跳ねる事ができない。そして無理矢理跳ねればこの通り自滅、かあ。…ところでこれって体を取れば元の胴無しドスに戻るんじゃないの?」 「いや、そのまま胴の無くなった胴付きドスとして違う種になるらしい。胴を取った胴ドスを他のゆっくり達に会わせてみたんだが、『ゆっくりできない』と制裁されちまった。」 ふむふむと聞いていたが、最後の辺りで首をかしげた。 ゆっくりがドスを制裁?なかなか聞かない言葉だ。 たまにゲス集団がドスを殺そうとする事はあるが、どれだけ多勢に無勢だろうとドスがそう簡単にやられる事はない。 「その他のゆっくりってのは希少種や捕食種だったのかい?」 「会わせたのはそこらの山や公園に居る通常種だよ。それもみょんもちぇんも、れいぱーすら居ない基本四種達。」 「もしかして…」 「そう、この人間すらどん引きするキモい体は、あらゆるゆっくりを不快にさせるだけでなく、そこらのでいぶやゲスにすら負ける程の弱さを生み出しているんだ!」 『ゆんやあぁああ!!もうやじゃぁあああああああ!!!おうちかえるううううう!!!』 このドスはもうおうちに帰る事はできない。 何故なら他のゆっくりに逢った途端、たとえ旧知の仲の友ゆっくりや餡の繋がった家族からすらもキモがられ制裁されるだろうからだ。 そしてこのドスはそれへの抵抗もできない。 余りに弱くて邪魔でしかない体があるせいで、ノーガードの体をひたすらボコられたりれいぽぅされる事しかできないからだ。 「成程、しょうもない物を生み出してしまったと思ったけれど僕達からすれば弱体化したドスを作れる方が余程利用価値があるね。」 作り出す方法によっては野生ドスを軒並み胴付きにし、上手く愛護派を誤魔化しつつドス問題を解決することもできるかもしれない。 「ああ、後胴ミニドスや胴豆ドスが作れればペットとして売ってもキモ可愛い扱いで案外売れるかもな?置物みたいなもんだし。」 体が再生した胴付きドスが、あまりのゆっくりできない状況から現実逃避しようと手足をばたつかせている。 確かにちょっとキモウザ可愛いかもしれない。 「そういえば手足は指先までちゃんと動くんだね。」 「勿論。頭が馬鹿デカいだけで体自体はちゃんとできあがってんだ。頭を削るかまっちょりー並みの体になれば歩けるかもな?」 「本当だ、指関節を決めてもしっかり痛がるね!」 『やべろおおおおおおおおおお!!!』 「それで肝心の作り方はどうやったんだい?今まで発見例が無かったのに君が偶然見つけたんだろう?意外な方法なんだろうなあ。」 「え?」 と、そこを訊かれる事を忘れていたと言わんばかりに友人が固まった。 「おいおいまさかここまで説明しておいて企業秘密って事はないだろう?」 「ああ、いやその…」 急に随分歯切れが悪くなるも、途切れ途切れに話し始める。 「まあ…普通の世間一般の飼われ胴無しが、胴付きに変化する原因としてよく知られてるのと同じ方法だよ…。」 「ええと、大事に愛情を持って飼われている場合や心の底からゆっくりしている場合、だっけ?」 「いや、そっちじゃなくて…。」 ふと胴ドスを見るとなにやら頬を赤らめている。 『だーりんったら…いままでのは つんでれさんだったんだね…でぃーぶいっいっぽてまえだよ…もうっ///』 「いやダーリンじゃねえって。あの時はつい酔った勢いで…あ…」 「…」 「…」 かわいそうに…長い間ドスの研究ばかりしていたから…君は本当にいい奴だったよ、双葉くん…。 いつか結婚式には呼んでおくれよ。 「胴付きは胴付きでもこんなんとはやぢゃあああああああああ!!!」 『どぼじでそんなごどいうのおおおおお!!!』 最後に君に二ついい残しておく事がある。 一つは利用先の一つとしてゆっくりどすドールが増えるかもねっという提案と、 もう一つは 「ミニドスはともかく、豆ドスの胴付きは物理的に無理だよね?」 「いやいや、豆でも片手サイズはあるから頑張れば何とかいけると思うぜ?」 「…」 「…」 『ゆわあああ!!だーりんがうわきっしたああ!!!』 その後胴付きドスは市場に出る事になったが、作成方法のみは加工所門外不出の企業秘密になった。 しかしどこかからHENTAIお兄さんへ情報が漏れたのか、あちこちの野生ドスが胴付き化する事件が起きたらしい。 一時は各地の群れがしっちゃかめっちゃかになったそうだが、今はすっかり沈静化し、 もうどの胴付きドスも加工所やゆんごくやHENTAIお兄さんの家でそれぞれ元気に暮らしている事だろう。 END☆ 前作 anko3812 箒とまりさ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/289.html
・このSSは今までHENTAIあきが書いたキャラクターが多く出てきますので過去作を読まないと分からないかも ・一応今回はHENTAI分は少ないと思いますが注意してね! ・作者に都合のよい独自設定が満載です ・ほとんど虐待してません、ちょっとだけゲスが虐待されます ・色々とパロディした部分があります ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 胴付き、それは多くのHENTAIお兄さんが求めるゆっくりの中でも珍しいゆっくりだ。 ゆっくりが現れてから様々な街がゆっくりを目玉にした政策を掲げる中で、ある一つの街が奇妙な政策を掲げた。 それは胴付きゆっくりを町に呼び寄せるというものである。 野生の胴付きを保護する施設が計画されたときにはいち早く施設の誘致を行い、初めての施設誕生地となった。 またゆっくりを飼っている者には町が経営している施設の割引サービスなどが受けられるようになっている。 こうしたゆっくり優遇政策が行われるようになり、この町には多くのゆっくりを飼っている人間が住むようになった。 それに比例して胴付きゆっくりもまた発見されるようになってきた。 他の町と比べて多くの胴付きを飼っている人間が増えたある時、今回胴付きゆっくりを飼っている人間を呼び集めてあるパーティーが開かれた。 「皆さん!今日は御忙しい中で集まってもらいありがとうございます!」 パーティーの主催者でありこの町、同月町の市町である男だ。 ゆっくりの愛好家でもあり町の名物にゆっくりを使おうと考えた一人でもある。 「私がこのような胴付き達の保護を行ったのはゆっくりを愛しているのもありますが、ある一つの悲劇がありました。」 そういうと男は秘書に合図をしてある物を運ばせた。 それを特注サイズのゆっくりを虐待するための透明な箱であった。 中にはぶくぶくと醜く太ったまりさとれいむが窮屈そうにいた。 「このような汚らしいゆっくりをお見せして申し訳ありませんが、このゆっくりの皮を被ったゲスが私にある決意をさせたのです。」 男は手袋をはめて箱の中にいたまりさを取り出す。 取りだされたまりさは箱から出されるとすぐさま逃げようとするが、あんよが焼かれているのかまったく進めずに体を震わせるだけだ。 まりさを机に置くと、男は用意してあった一本の釘をまりさの頬に突き刺す。 「このゲスはある路地裏で弱って傷ついた胴付きのぱちゅりーとれいむを奴隷として餌を集めさせていました。 弱ったぱちゅりーを人質にれいむに日々餌を集めさせており、偶々私が倒れたれいむを見つけました。」 説明をしながらも男はまりさの頬にどんどん釘を突き刺していく。 まりさは痛みで体中から汚い汁を出して体を震わせるが、頬にはどんどん釘が刺さって行き猫の髭のようになっている。 それを見ているれいむは恐怖で体を震わせながら、番であるまりさの姿に涙を滝のように流す。 「幸い私は常日頃からゆっくりを助けられるようにオレンジジュースと小麦粉を持ち歩いていたために、れいむをすぐに治療しました。 そしてれいむから事情を聴き、すぐさまぱちゅりーを助ける為に今このように無残な目にあっている二匹のゲスを捕獲したのです。」 頬だけでなく、もはや体中に釘が突き刺さりまるでハリネズミのような状態だ。 ここで男はまりさに釘を突き刺すのをやめて、オレンジジュースの入った注射器をまりさに刺して無理やり延命させる。 痙攣していたまりさはオレンジジュースの効能によってその命を無理やりにつなぎ止められた。 「皆さんの中には私を虐待お兄さんと蔑むかもしれません、しかし私はこのゲスに会いあるひとつのことを思いました。 ゲスはゆっくりではない!ゆっくりを食い物にする害虫であると!」 男は釘を抜き取りまたまりさを元の透明な箱の中に戻した。 そしてこんどは震えているれいむを取り出した。 「幸いぱちゅりーとれいむは今では元気に私の家で暮らしています、最初は怯えて暮らしていましたが今では明るい良い子達です。 それでも私はまだこのゲス共を許せず、また二度とゆっくりがゲス共に食い物にされないにはどうすればいいか考えました。 こんどはれいむの皮をゆっくりと指で引き剥がしていく。 決して餡子が漏れない様に、それでも最大限の苦痛をれいむに味あわせていく。 「多くのゆっくりが幸せに暮らせる街を、稀少である胴付きでも平穏に暮らせるためにも私は微力ながらも立ち上がりました。 どうか今夜は中々お友達のいない胴付きと楽しい夜をお過ごしください、以上で私の話は終わりです。」 うっすらと中身の餡子が見えるようになったれいむは、少しの刺激でも激痛を感じるようになっている。 そんなれいむを慎重に透明な箱へと戻すと、男は壇上から降りて可愛がっているれいむとぱちゅりーの元へと歩いた。 話が終わり招待されたゲストとゆっくりは滅多に会うことのできない、仲間と語らうことを始める。 様々な胴付きがいるこの会場で、少し珍しい光景が繰り広げられていた。 「まりさはまりさだよ!まりさ、ゆっくりしていってね!」 「まりさはまりさなんだぜ!ゆっくりしていってね!」 胴無しであれば特に珍しいことでもないのだが、これが胴付きのまりさだと途端に珍しい光景になるだろう。 お互い同じ姿のゆっくりが珍しいのか、まるで鏡合わせのように同じ行動で遊び始める。 「そちらのまりさちゃんは元気一杯ですね。」 「嫌々元気がありすぎて困ってますよ、お宅のまりさは良いですね賢そうですし。」 そんな他愛無い会話をしていると、銀バッジを着けたまりさが飼い主に食って掛かる。 「なにいってるんだぜおにいさん!まりさはとてもかしこくてあたまがいいんだぜ!」 「だったら早く金バッジを取れよ、いい加減にしないとあいつの家でお泊り勉強会させるぞ?」 「どぼぢでぞんなこどいうのおおおおおおおおおおおおおお!」 「まりさ落ち着いてね!一緒にゆっくりしようね!」 涙を流す銀バッジまりさを必死になだめようとする金バッジまりさ。 泣きじゃくっていた銀バッジまりさだが、すぐに持前のプラス思考で立ち直り金バッジまりさにある提案をする。 「まりさ!せっかくだからほかのゆっくりにもあいにいくんだぜ!」 「面白そうだね!?でもあんまりお兄さんからは離れちゃいけないし・・・。」 飼い主であるお兄さんの方に顔を向けて、行ってもいいかと顔色をうかがう。 それに対して飼い主は優しく笑顔で言ってもいいと答えた。 「ありがとうなんだぜお兄さん!それじゃあまりさと一緒に行ってくるよ!」 「まりさもだぜっていったほうがかっこいいぜ!それじゃあさっそくしゅっぱつなんだぜ!」 そういって会場を見て回ろうとまりさ達は走り出す。 その後ろ姿を二人の飼い主は見送った。 「すいませんね、だぜ口調までうつしちゃって勝手に遊びに連れまわして。」 「良いんですよ、以前まで家のまりさもだぜって言ってましたから。それにここなら噂のHENTAIお兄さんもいないでしょうから。」 その言葉に銀バッジまりさの飼い主は焦る。 何故なら噂のHENTAIお兄さんとは自分の友人であり、この会場にも招待されているからだ。 しかし、さすがにこんな公共の場でHENTAI行為などしないだろうと思いまりさにも言っていない。 だから今は目の前の御馳走でも食おうと、せっせと料理をつまみ始める。 会場を歩きまわるまりさ達はすぐに面白そうなものを発見した。 「お空をとんでいるのかー!?」 「うにゅほ鳥さんになったみたい!?」 るーみあとうつほがトランポリンにでも乗っているのか、楽しそうに跳ねまわっている。 自分達もやってみようとさっそく近づいてみると、それはどうもトランポリンではなかった。 るーみあとうつほが乗っていたのは、なんと巨体の男の腹の上だった。 「どうですお二人とも?楽しんでくれてますか?」 「すごく面白いのだー!おじさんはとってもゆっくりしてるのだ!」 「うにゅほもお兄さんと遊ぶよりも楽しいよ!」 腹の上に胴付きを乗せているにも関わらず、特に苦痛を感じるわけでなく男は楽しそうにはしゃぐ二匹と会話している。 ゆっくりがよく赤ゆと遊ぶときに腹の上で跳ねさせることを、この男は自身の体で行っているのだ。 本能に刻まれている遊びに、るーみあとうつほは大興奮している。 「おもしろそうなんだぜ!まりさたちも遊ぶんだぜ!」 「そうだね!お母さんと遊んでもらった時にあれはすごく面白かったんだぜ!」 さっそく自分達も遊ぼうと、男の巨大な体に近づく二人だったが男の前には遊ぼうと長蛇の列が待っていた。 「まりさ、これじゃあ待たないと遊べないんだぜ。」 「そうみたいだぜ、こんなにまつならほかのところにいったほうがいいんだぜ。」 残念そうに列を見て諦めるまりさ達。 まりさ達だけでなく同じように羨ましそうに見ているゆっくりは多数いた。 「いいな、もこうも遊べば良かった。」 「何だもこうよ!それならうつほと一緒に並べば良かったものを!」 「だって恥ずかしいじゃないか、何だか子供っぽいし・・・。」 そんなゆっくりには珍しいぼやきをしているのはもこうであった。 一緒に住んでいるうつほが楽しそうに遊んでいる姿をもこうはじっと見ている。 「ならもこうよ、この俺が空を飛ばしてやろうではないか!」 「どうやって飛ぶ気なの?」 「簡単だ、こうすればいいのだああああああああ!」 もこうを抱きかかえてお兄さんは力強く地を蹴った。 突然のことに驚くもこうだったが、何度もお兄さんがジャンプしていることで人々の視線が集まっていることに気づく。 「すごく見られて恥ずかしいやめて!」 「フハハハ!恥ずかしがるでないもこうよ!どれ多少本気を出すか!」 そう言うとお兄さんはこれまでよりも高く飛び跳ねる。 その結果巨体な男で遊んでいるゆっくりよりも高く飛んだが、天井に強く頭をぶつけてしまった。 「聖帝の夢は潰えたか・・・。」 「何馬鹿なことを言ってるの!しっかりして!」 昏倒して訳の分からぬことを言うお兄さんを、もこうは心配して必死に体を揺する。 そんな惨状が起こったお兄さんの傍に、あるゆっくりが近寄ってきた。 「大丈夫ですか?随分と頭を強くぶつけてみたいですが。」 「お師さああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 近寄ってきたびゃくれんに気づいたお兄さんは途端に立ち上がり、びゃくれんの体にすり寄る。 びゃくれんはそんなお兄さんを優しく頭を撫でて落ち着かせる。 「どうしたんですかお兄さん、そんなに大きな声を出しては周りの人が驚きますよ。」 「夢にまで見たお師さんの温もり、来て良かったああああああああああああ!」 興奮するお兄さんを見てひき気味になるもこう。 それに気づいたのか、今までトランポリンになっていたびゃくれんの飼い主である男が近寄ってくる。 「どうしましたびゃくれんさん?何だか大きな声が聞こえましたが。」 「大丈夫ですよお兄さん、以前にTUGUNAIをした方のようですからHENTAIではありません。」 飼い主である男が殺気立っているのを気付いて、びゃくれんはすぐに誤解を解くために飼い主に傍に歩み寄って説明する。 びゃくれんが離れて男と楽しげに会話しているを見て、お兄さんは体を震わせる。 「こんなに悲しいのなら、苦しいのなら・・・。愛などいらぬ!!」 「それは愛じゃなくて嫉妬だよお兄さん。」 「うにゅほはお兄さんが大好きだよ!だからそんなこと言わないでね!」 そんな嫉妬溢れるお兄さんはもこうとうつほは優しく慰める。 良く分からない喜劇を見ていたまりさ達はつい最後まで見ていたが、終わったようなのでまた別の場所へと向かおうとした。 しばらく目的もなくふらふらと歩いていたまりさ達はある見慣れないゆっくりを見つけた。 そのゆっくりは青い服を着て両手には大事そうにゆっくりには大きめの本を抱えていた。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「ゆっくりしていってね!!!」 ゆっくりにとって万能な挨拶をしてさっそく声をかけたまりさ達は、すぐに相手の名前を聞こうとする。 「めずらしいゆっくりなんだぜ!なんていうなまえなんだぜ!」 「ありすはありすよ、ちょっと違うお洋服を着てたから分からなかったかしら?」 名前を聞いたとたんに、声をかけた銀バッジまりさは急に慌てだす。 「ありずはゆっぐりでぎないいいいいいいいいいいいい!」 「どうしたんだぜまりさ?ありすはすごくゆっくりしてるんだぜ?」 「ありすはみんなれいぱーなんだぜ!?まりさはなんどもひどいめにあったんだぜ!」 銀バッジまりさはありすがトラウマなのか、そう金バッジまりさに伝える。 それを聞いたありすは怒るどころか、逆に面白そうに銀バッジまりさを見て笑う。 「そうね、まりさは可愛いからすっきりしたいかしら。」 「やっぱりいいいいいいいいいいいいいいい!」 「落ち着くんだぜ、ありすはあんまりまりさを苛めないでね!」 恐慌する銀バッジまりさを落ち着かせようとしながら、金バッジまりさはありすに注意する。 注意されたありすは皿にお菓子を乗せてまりさ達に差し出す。 「ごめんなさいね、あんまり驚くからつい悪戯しちゃって。一緒にお菓子を食べて仲直りしましょう。」 「ほんとうにれいぱーじゃないのかだぜ?」 恐る恐る銀バッジまりさはありすが差し出したお菓子に目を向ける。 「ありすはあんなゆっくりとは違うから、一緒に仲良くお菓子を食べましょう。」 「わかったんだぜ!ここはあまあまさんでゆるしてあげるんだぜ!」 調子よくそんなことを言うと、銀バッジまりさはすぐに皿のお菓子に手を伸ばして口に入れて食べ始める。 「むーしゃむーしゃ、しあわせえええええええええええええええええええええ!」 「駄目なんだぜまりさ、お口に物を入れて喋ったら。」 「だってこのあまあますごくおいしいんだぜ!まりさたくさんたべれそうなんだぜ!」 口の中のお菓子を飲み込むとすぐさままたお菓子を手に取る銀バッジまりさ。 金バッジまりさも慌てて皿に手を伸ばしてお菓子を手に取って食べ始める。 「美味しいでしょ?このお菓子さんはありすも大好きなお菓子さんなのよ。」 「すごく美味しいんだぜ!一体これは何て言うお菓子なんだぜ?」 「ゆっくり饅頭よ。加工所で作られているゆっくりを使ったお菓子なの。」 それを聞いてまりさ達の動きが止まってしまう。 知らぬうちに同族食いをしていたことに、その体が震えだす。 「大丈夫よ、ゆっくりの体はお菓子さんなのよ?それにこのお饅頭さんは食べられるのが幸せなんだから。」 同族食いにまったくタブーだと思っていないのか、ありすはそんな説明をする。 しかし食べたまりさ達はどことなく顔色が悪かった。 「何だか顔色が悪いようだけど、大丈夫かな?」 「大丈夫よお兄さん、ちょっとびっくりしているだけだから。」 ありすの飼い主である青年が心配そうにまりさ達に声をかけるが、ありすは何ともないように言う。 胴付きとはいえやはり同族食いはタブーなのだが、あまり気にしていないゆっくりの方が多い。 むしろこのまりさ達が箱入りのようなものであった。 「それなら良いんだけど、気分が悪かったら医務室でえーりんがいたから連れて行こうか?」 「大丈夫なんだぜお兄さん、ちょっとびっくりしただけなんだぜ・・・。」 心配させない様にそうありすの飼い主に言う金バッジまりさは、銀バッジまりさと手をつないで自身の飼い主の所に戻ろうとした。 無言で金バッジまりさの後を付いていこうとしたした銀バッジまりさだったが、不意に何かを閃いた表情を浮かべる。 ゆっくりとありすの傍によると、しゃがみこんでありすのスカートを思いっきりめくりあげた。 「これはまりさたちをおどろかせたおかえしなんだぜ!じゃあねありす!」 すぐさま走って逃げ出したまりさはしてやったりという表情だ。 古典的なスカートめくりをされたありすはというと、顔を真っ赤に染めている。 「OK、ありすたんのおぱんちゅGET。」 「流石だなべリアル、魔界のロリコン伯爵の名は伊達ではないな。」 こっそりと盗撮をしていた赤いスーツを着た太った紳士に、連れである黒いスーツの痩せた紳士が賞賛の言葉を投げかける。 「しかしここは素晴らしいな、ありすの色々な表情が見れる。」 「まったくだなベリアル。わざわざ忍び込んだ甲斐があるというものだ。」 満足げな表情をする二人の紳士はそういって戦利品であるありすが写ったデジカメを覗きこむ。 「もう少しいたいがそろそろ時間だなネビロス。」 「そうだな、名残惜しいが帰るとするか。」 そう言うと紳士の姿はまるで霧のように消え去ってしまう。 しかしそのことに気づいた人間は誰もいなかった。 飼い主の元へと戻ろうとするまりさ達はある人物を発見した。 「あれは前にまりさをれいぽぉしようとしたお兄さんなんだぜ!」 「そうなのかだぜ?たしかにあのおにいさんはHENTAIだけどかいゆにはてをださないっていってたのぜ?」 少し様子を窺うためにこっそりと人ごみに隠れるまりさ達。 HENTAIお兄さんとされる人物は何やらしわが付いたスーツを着ている男と話している。 「チミは随分珍しいめーりンを飼っているね、ワガハイの所で健康診断させてみないか?」 「じゃお!?」 ワキワキと指を動かす男に怯えためーりんは、男から隠れるようにお兄さんの後ろに移動した。 「残念だが俺のめーりんはいつも俺が見ているから健康そのものだ、見知らぬ人間に体を預けさせる気はない。」 「それは残念だぞ、そンな人間と同じ姿のゆっくりはワガハイも初めてだからぜひ調べたかったのだが・・・。」 心底残念がる男は未練たっぷりにめーりんを見続けている。 めーりんはまだ男を怖がっており、お兄さんから離れようとしない。 「ゆっくりに興味があるなら自分のゆっくりで済ませればいいだろう?そこのにとりは随分使い込んでいるではないか。」 「お?そんなことが分かるのかね?」 「簡単だ、あのにとりはあにゃるが弱点のようだな。歩き方を見ればすぐ分かる。」 お兄さんの言葉に男は目を輝かせ始める。 「チミはすごいンだぞ!ワガハイも多少触れば分かるが、見るだけでそれを理解するとは!?」 「ゆっくりを愛する者なら当然のことだろう、別に優れている訳ではない。」 「気に入ったぞ!家に来てにとりをたっぷり可愛がっても良いぞ!」 若干ずれた会話をしているのだが、二人はまったく気づいた様子もなく話し続ける。 放っておかれているにとりを、まりさ達がこっちに来るようにと手招きする。 「やあ盟友!何だかこそこそしてるけど何かあったの?」 「ちょっとわけありなんだぜ!にとりにききたいんだけぞ、あのおにいさんはなにものなんだぜ?」 「あのお兄さんはゆっくりのお医者さんみたいだよ、ゆっくりの体に詳しいから教授と意気投合しちゃってるみたい。」 実際はただのHENTAIお兄さんなのだが、にとりは知識の豊富さから勘違いしてしまっている。 それを聞いてまりさ達は違った反応をする。 「だから急に裸になるようにいったのかなのぜ!きっと検査がしたかったのに、まりさ勘違いしちゃったんだぜ!」 「ぜったいうそなんだぜ・・・、あのおにいさんはたしかにHENTAIおにいさんなんだぜ。」 納得していない銀バッジまりさだったが、にとりに一緒に何か食べようと誘われて考えるのやめた。 先ほどありすにとんでもない物を食べされたこともあり、こんどは自分で選ぼうと料理を探し始める。 「むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃむーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ。」 「ご主人食べすぎだぞ!そんなに急がないでもご飯さんは逃げないからもっとゆっくり食べるべきだ!」 だが料理の前にはしょうがすごい勢いで料理を平らげており、まったく手をつける隙がなかった。 必死になずーりんが止めようとしているが、スイッチでも入ってしまったのかしょうは止まる様子を見せない。 「まるでブラックホールみたいだね!にとりはあんなに大食いのゆっくりは見たことないよ!?」 「すごいんだぜ・・・、あのゆっくりあるきながらたべつくしてるんだぜ。」 「うおォン!まるでゆっくり火力発電所なんだぜ!」 それぞれがみとれてしまうほどにしょうの食べっぷりは凄かった。 諦めてまりさ達の飼い主の所で食べようと提案し、にとりは自分の飼い主にそのことを伝え様とする。 「つまり胴付きにも性感帯以外にも、一瞬で発情してしまうツボがあるのだ。これは個体によって違うため俺にも詳しくは分からない。」 「それは初耳だぞ、ワガハイはてっきり性感帯が発情のメカニズムだと思っていたがまさかそんなツボがあるとは。」 「論より証拠だ、俺のめーりんでそれを証明してみようか。」 何やら興奮して話し込んでいる二人は、にとりが声をかけてもまったく気づいていない。 「教授!にとりは盟友達とごはんさんを食べに行くけど行っても良い?」 「分かったンだぞにとり、あまり遅くならない様にするンだぞ。」 ようやく気付いた飼い主はてきとうににとりに答える。 許可を貰ったにとりは嬉しそうにまりさ達と一緒に料理を求めてまりさ達の飼い主の所に向かう。 「おっと!やっと饅頭が帰ってきたか!」 「だれがまんじゅうなんだぜ!なんだかへんなにおいがしてゆっくりできないんだぜ!」 顔を赤らめて帰ってきたまりさ達を迎えたのは銀バッジまりさの飼い主だ。 酔っているようで無駄に声を張り上げており、その上酒の匂いが漂っている。 「ごめんね、一緒にお酒を飲んでたらいつの間にかこうなっちゃって。」 「お兄さんもお酒さんを飲んだのに、なんで平気なんだぜ?」 顔色一つ変えずに銀バッジまりさに謝る飼い主を金バッジまりさは不思議そうにしている。 「お兄さん本当に大丈夫なのぜ?危なかったら誰が呼ぶんだぜ。」 「まりさは優しいなー、そんな良い子にはご褒美だ。」 どうやら顔に出ていないだけで相当酔っているようであり、金バッジまりさを抱きしめる飼い主。 酒の匂いと飼い主の匂いを嗅いで金バッジまりさの体温が急激に上がっていく。 「恥ずかしいよお兄さん!にとりも見てるから離してね!」 「何言ってるんだまりさ、一緒に寝ることだってあるんだから恥ずかしがらないで良いんだよ。」 緊張しているのか素の話し方になってしまっている金バッジまりさの抗議を、飼い主はまったく聞きいれない。 それを見て対抗心を持ったのか、銀バッジまりさの激しく抱きしめるもう一人の飼い主。 「負けてたまるか!たっぷりと俺のハグを味わえ饅頭!」 「くしゃいいいいいいいいいいいいいいい!まりさからはなれるんだぜえええええええええええええええ!」 嫌な酒の匂いを嗅いでしまい涙目で離れようとする銀バッジまりさだが、飼い主は手を緩めようとはしない。 むしろ逆に力を込めてサバ折りのようになってしまっている。 「何だかお邪魔みたいだからにとりは教授の所に帰るね!ゆっくりしててね!!!」 そう言ってにとりは自らの飼い主の所へと引き返していく。 にとりの後ろからは悲鳴と何かが倒れる音が聞こえてきた。 おまけ 全ゆっくり入場!!! 「この町一可愛い胴付きを知りたいかーーーーッ!」 「「「「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」 「俺もだ、俺も知りたいんだ!!」 「全胴付き入場です!!!!」 「HENTAI殺しは生きていた!更なる可愛さを身に付け胴付きゆっくりとして甦った!猫神!ゆうかにゃんだあああああああ!」 「キメラゆっくりはすでにこの人物がが完成している!クラッカーあき特製天丼だあああああああああああああああ!」 「組みつき次第ぶち犯したる!胴付きレイパーズブレイド代表れいぱーありすだぁっ!」 「EXの怖さならこのゆっくりがものを言う!そうなのかー!十進法るーみあ!」 「真のゆっくりを知らしめたい!動かないかぐや姫てるよふだぁ!」 「原作登場は7回だがゆっくりなら全部私の出番だ!おおこわいこわいきめぇ丸だ!」 「鬼意惨対策は完璧だ!ドMゆっくりてんこ!」 「すべての知識はぱちゅの中にある!森の賢者が来たッ、ぱちゅりー!」 「エロさなら絶対に負けん!露出狂のエロさを見せたるスッパテンコーらんしゃまだ!」 「常識ならこいつが怖い!もりやのぴゅあ(天然)ゆっくりさなえだ!」 「海の上から船長が上陸だ!むらむらするよ!むらさ!」 「上限の無い食事がしたいから飼いゆっくりになったのだ!ピンクの悪魔を見せてやる!ゆゆこ!」 「メイドの土産にゆっくりとはよく言ったもの!メイドの奥義が今ここでバクハツする!ゆっくり流家政婦さくやだーーーー!」 「うさ耳こそ地上最強の萌えポイントだ!まさかこのゆっくりがきてくれるとはッッうどんげ!」 「みま様を捜しにここまできたッ過去は一切不明!旧作の時機キャラクターうふふまりさだ!」 「私はきめぇ丸ではないしゃめい丸なのだ!御存知清く正しいしゃめい丸!」 「傘持ちキャラは今やわちきにある!驚いてくれる人はいないのか!こがさだ!」 「(おっぱいが)デカァァァァァいッ説明不要!!89のD!超巨乳!れてぃだ!」 「ゆっくりは解体してナンボのモン!お値段以上!ポロロッカからにとりの登場だ!」 「優勝は自分のもの邪魔するやつは思う存分もみもみするがいい!さわり心地ナンバーワンもみじ」 「HENTAIを治しにここへきたッ!ゆっくり診療所婦長えーりん!」 「名前ネタに磨きをかけ”稔子”秋姉妹みのりこが帰ってきたァ!」 「今の自分に死角はないッッ!お飾りのお帽子で後ろも確認、すわこ!」 「しなやかなナイスバデーが今服を脱ぐ!中華風ゆっくりめーりんだ!」 「信者の前でなら私はいつでも全盛期だ!燃えるオンバシラかなこ様注連縄を背負って登場だ!」 「オリキャラネタはどーしたッ、不人気の噂は未だ消えずッ!秋の終焉は思いのまま!秋姉妹しずはだ!」 「特に理由はないッ、ゆかりんが少女なのは当たりまえ!飼い主さんにはないしょだ!永遠の少女!ゆかりんがきてくれたーーーー!」 「うっかりで無くした大切な宝塔!ゆっくり界のうっかり・タイガーしょうだ!」 「卑猥なゆっくりにこいつは外せない!超セクハラゆっくりみょんだ!」 「超一流巫女の超一流の腋だ!生で拝んでオドロキやがれッ寂れた神社のゆっくり巫女!腋巫女れいむ!」 「HENTAIゆっくりはこのゆっくりが完成させた!胴付きゆっくりの切り札!ゆうかだ!」 「幼き魔女が帰ってきたッ、どこへ行っていたンだッチャンピオンッッ、俺達は君を待っていたッッッ。だぜまりさの登場だーーーーーーーッ」 「加えてハプニングに備えて超豪華なリザーバーを4名ご用意しました! スタイリッシュ痴女 D.O! 男でも可愛い おねにーさん! 東洋の撫子!和服少女徒然ちゃん! ・・・・・・ッッどーやらもう一名は婚期が遅れているようですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ」 後書き SSに勝手に名前を出してしまいここでお詫びいたします。 クラッカーあきさん、D.Oさん、おねにーあきさん、徒然あきさんごめんなさい。 もう一人いますが誰も分からないですよね?(チラッ) 前回書いた胴付きの謎で教授の口調が一通さんと言われましたが、自分一通さんってまったく知らないんですよね。 実際はライドウのヴィクトルとオウガバトルのニバス先生、FF7の宝条を混ぜたらあんな感じになっちゃいました。 ヴィクトルのテンションとニバス先生の特徴ある口調、それに宝条の歪んだ愛情をゆっくりに向けたらああなっちゃいました。 次回はゲスな胴付きゆうかでも書こうと思うHENTAIあきでした。 最近書いたもの anko1434 みょんな一日 anko1450 ゆっくりが泣く部屋 anko1471 春?冬? anko1491 ゆっくり院 anko1509 妬ましい anko1519 ゆっくりトラブルを解決するよ! anko1550 胴付きの謎
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1916.html
愛でお兄さんの悩み 10KB 虐待-普通 愛で ギャグ パロディ 虐待人間 愛護人間 ※登場人物みんなアホです 僕は愛でお兄さん。 ゆっくりが大好きで仕方ない人間だ。飼ゆ、ゲス、野良、野生何でも好きなのだが… 一向に減らないゆ虐、ぬる苛めに頭を悩ませている。 何とかして虐待好きな皆さんに、ゆっくりの愛らしさを理解してもらえないだろうか? ゆっくりの愛らしさを理解してもらえば、きっとこの世からゆ虐が減るはずでは? そう考えて、色々試してみようと考えた。 まずは知り合いの鬼威参達に集まってもらって、ゆっくりの愛らしさを説く事にした。 …何で知り合いが鬼威参なのかって? 彼らはゆ虐しなければ意外と普通の人だし、職場でも普通に溶け込んだりしててですね。 そんな彼らとはゆっくりの話題以外は普通に付き合えるんですよ。 まあ、酒の席でゆっくりの話題になって喧嘩になったりもしますが… そんな訳で鬼威参方に協力してもらって、 ゆっくりの愛らしさを理解して貰えるかどうかやってみようと思ったんですよ。 「で、皆さんにお集まり頂いたのは、これからゆっくりの愛らしさを知って貰って、 ゆっくりを好きになって頂こうかと思いましてですね…」 「…ってかさ、俺ら別にゆっくり嫌いじゃないぜ?」 「へ?」 「むしろ大好きだぜ!潰してしまいたいほどになあぁぁぁ!」 ………ふむ、これは困った。 鬼威参達はゆっくりが嫌いだから虐待しているのではなかったのか? うーむ、どうしようか? 「えっとですね…じゃあ、なぜゆ虐するんですか?」 「奴らの幸せそうな姿を見てると苛めたくなるんだ…まあ、不幸そうでも苛めたくなるけど」 「強気なゲスが悲鳴を上げて泣き叫ぶのが堪らなく好きだから…」 「野良はなんか汚いから」 結局色々理由つけて虐待してるんですね… ふむ…どんな種類のゆっくりが虐待されるのか、データでも取ってみる事にしましょうか? れいむの場合 「ゆゆっ!にんげんさんこんにちは!ゆっくりしていってね!」 「死刑」×3「どおしてそんなこというのぉぉぉぉ?」×2 「えぇー!いきなりですか?」 「俺、れいむ嫌いだし」 「俺はその揉み上げが気に入らん、ピコピコわさわさ鬱陶しいし見てるだけでイライラする」 「れいむ死ね…………ヒャッハー!もう我慢できないぃぃぃ!」 「やめでぇぇぇ!いだいぃぃぃ!!れいむのかわいいもみあげさん、ひっぱらないでぇぇぇ!!」 ふむ、れいむは人気なしか…だから虐待されるのかな?揉み上げそんなに鬱陶しいのかな? ………あっ!色々考えてたら虐待されてるし… しんぐるまざーの場合 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!だからあまあまちょうだいね!」 「れいみゅのおきゃーしゃんはちゅよいんだよ!いたいめみたくなきゃっちゃらいうこちょきいちぇね!!」 「親子揃って死刑」×3「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉ?!!」×3 「えーっと、なぜです?」 「しんぐるまざーとかゆっくりに言われてもね…意味わからんし」 「親子揃ってピコピコわさわさが鬱陶しい」 「れいむ死ね、親子揃って死ね………………やっぱり我慢できねえ!親子揃って足焼きだぁぁぁ!」 「ゆゆっ!なにするの?やめてね!はなしてね!……あづいぃぃぃぃ!やべろ!くぞじじぃぃぃぃ!」 「ゆ~ん♪おしょらをとんじぇるみちゃーい♪……ゆんやぁぁぁぁ!あちゅいよぉぉぉぉ!ゆっくちできないぃぃぃ!!」 うーん、親子物ならいけると思ったんだけどなー。何が悪いのかな?あまあま寄越せって言った事かな? この分じゃ、でいぶもだめそうだな………あら?なんか親子揃って泣いてるし…… まりさの場合 「ゆ!にんげんさんこんにちは!まりさはまりさだよ!ゆっくりしていってね!」 「とりあえず死刑」×3 「どぼじでぇぇぇ?!」×2 「まりさも駄目ですか?…どうして?」 「まりさは好きだよ……泣きながら叫び声を上げている姿がね…」 「その得意そうな顔がうざい、殴ってくれって言ってるようだ」 「とりあえず、れいむとまりさは潰しておけって言われてるし…………やっておくか」 「ゆわぁぁぁん!まりさのおぼうしかえしてよぉぉぉ!いだいぃぃ!までぃさのきゃわいいおべべがぁぁぁぁ!!」 ……普通に喋るまりさだから不味かったのかな?うーん…好きな子は苛めたくなるのかな? …潰しておけって誰に言われてるんだろう?……あら?いつの間にかまりさの目が無くなってるし… まりちゃの場合 「ゆふ~ん♪にんげんしゃんがいるのじぇ~♪まりちゃにみとれているのじぇ?きゃわいくっちぇごめんにぇ~♪」 「……死刑」×3 「どぼじでなのじぇぇぇぇ?!」×2 「…あのー…可愛くないですか?」 「可愛いよ?だから苛めるんじゃないか!」 「この自信たっぷりな態度がイライラする。」 「こいつ、自分から苛めてって言ってるみたいな物だろ?……だったらそれに答えてやらなきゃな!」 「ゆびゃぁぁぁん!いだいのいやなのぜぇぇ!ゆんやぁぁぁぁ!おぼうしさんもやさないでぇぇぇ!!」 …ふーむ、まりちゃならいけると思ったんだけど…可愛さゆえに苛められてしまうのかな? 可愛くってごめんねって言うから苛められるのかな?うーん………あぁ!まりちゃのお帽子がなくなってる! ちぇんの場合 「ゆっくりしていってね!ちぇんはちぇんなんだねー」 「有罪」×3 「わからないよぉぉぉぉ!!」×2 「皆さんちぇんですよ?猫耳好きじゃないんですか?」 「そう言われてもな…ちぇんだって所詮ゆっくりだし…」 「わからないよぉぉ!の声が大好きなんだよ、それを聞くにはやっぱり苛めるしかないだろ?」 「ってか、何でありすとか飛び越えてちぇん何だ?苛めてくれって言ってるのか?」 「いやぁぁぁぁ!わがならいぃぃぃぃ!しっぽさんひっぱらないでぇぇぇぇ!!!」 …うーん、ちぇんは猫だし中身チョコだしいけると思ったんだけどなー。 ってか、手ごろなありすが居なかったんだよなー。レイパー連れて来たらぺにぺに潰されそうだし…… あれ?ちぇんの尻尾が短くなってない?? 捕食種の場合 「うっうー!おぜうさまなんだどー!はやくぷでぃんをもってくるんだどー」 「死刑を持って望むほかない」×3 「なにいってるんだどー!」×2 「えぇ?おぜうさまですよ?どうして駄目なんですか?」 「憎たらしいだろ?どう見ても」 「れみりゃは胴無しも胴付も鬱陶しい」 「コイツ頭悪いしな…それに不細工だし…」 「う゛っう゛ーいだいんだどぉぉぉ!やめるんだどぉぉぉ!う゛ーざぐやーー!!」 これは手強いな、捕食種もだめなのかな?せっかく捕まえてきたのに……そんなに不細工かな?…… うーん………あら?おぜうさまの羽が無くなってるんだどー?! 希少種の場合 「じゃおじゃお?…じゃおぉぉぉぉん!」 「…うーん、めーりんはなぁ」×3 「じゃおぅ?!」×2 「あれ?めーりんは嫌いですか?じゃおじゃお可愛いですよ?」 「俺めーりんは虐待する気が起きないんだ…なんか面白くないしな、これは純愛で用じゃないのか?」 「じゃおしか喋らないしな…俺はゆんやーの叫び声が好きなんだよ」 「めーりんは何故かイライラもムラムラもしないってか、何でお前はゆっくりとシンクロして叫ぶんだ? 愛でだからなのか?その上さっきから何故に候補生贄ばかり連れて来るんだ?お前は本当に愛でなのか? 解ってやっているじゃないのか? 実は鬼威参予備軍じゃないのか?」 「貴方達だって皆揃ってるじゃないですか、鬼威参は皆心で繋がっているのですかぁぁぁ?! それに…それに……僕は鬼威参予備軍じゃありません!…うわぁぁぁぁん!」 「じゃお?じゃおおん?」 「あ、こら!逃げるな!てめぇ!めーりんは置いていけ!」 「やっと戻ってきたか、で次辺りは胴付じゃないのか?」 「うぅ…胴付は飼ってないんですよ…借りても来れなかったし…野良も居ないですしね…」 「俺は胴付は可愛がるぞ(性的な意味で)早くつれて来い!」 「まあ、胴付は苛める気が無いな…なんか人間みたいな格好がね…喋り方も普通だし…」 「ゆうかにゃんはどうした?早くつれて来い!たっぷり苛めてやるから(性的な意味で)」 「他の希少種やドスや胴付は無理だったんですよぅ…それにゆうかにゃん連れて来たら悪戯するでしょ?(性的に)」 「当然だろ?!」×3 「うぅ…そんなに自信もって言わないでください……替わりに取って置きを用意しましたから…」 ゲス&野良の場合 「ゆん?!なんなのぜ!このさえないにんげんどもは?まりささまのどれいしがんなのぜ?」 「くそじじいども!なにしてるの?かわいいれいむがおなかをすかせているんだよ!さっさとあまあまもってきてね!」 「判決、死刑!!」 「異議なし!!」×2 「なにいってるんだぜ?」 「あのーこれも駄目ですか?…野良とゲス夢のコラボですよ?」 「野良は汚いから駆除!ゲスは制裁だ!」 「…まったく…なんでも愛でれば良いってもんじゃないぞ!……これは良い生贄ですね」 「れいむ死ね!まりさ爆ぜろ!」 「ゆぎゃぁぁぁ!やべろくぞにんげん!まりざのおべべがぁぁぁぁぁ!ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 「れいむのおりぼんさんかえしてね!くそにんげんはせいさいするよ!!…ゆぺぼっ!いだいぃぃぃぃ!」 うーん、この夢の組み合わせも駄目なのか?好きな人には堪らないのになぁ…… やっぱり汚いのが悪いのかな?ただのゲスにして置けばよかったのかな?………あーなんかすごい事になってる… 「えーお陰で色々解りました。で結果を発表します!…………鬼威参達はめーりんなら苛める意欲が起きないって事で、 ゆっくりを全てめーりんにしてしまえばゆ虐は行われないと結論がでました!!」 「たまたま俺達はめーりんを苛めないだけで、世の中にはめーりん苛めるのが好きな鬼威参も居るかも知れないぞ?」 「大体全てのゆっくりをめーりんにするなんて、出来る訳ないだろ?それにお前はめーりんだけで満足できるのか?」 「それに仮にめーりんだけになったら、今度はめーりんが苛められるかもしれないんだぞ?」 「うぅ…そうですよね…少しヤケクソになってました………あぁ、だめなんですかね? 鬼威参達にゆっくりを虐待するのを止めてもらう事は不可能なんでしょうか?」 「そう落ち込むな、こっちもおかげで色々解った事があるしな… そうだ、今から俺達のゆ虐に付き合えよ、良いだろ?こっちも付き合ったんだし」 「え…それはちょっと…それに僕はゆっくりの悲鳴を聞くのは嫌ですよ?苦悶の表情を見るのも嫌だし…」 「んーでもお前は愛でお兄さんだろ?だったらゆっくりのそんな一面も愛でてやらないと駄目なんじゃないのか? ゲスや野良は良くって叫び声とかは駄目なのか?それは差別じゃないのか?」 「うぅ……確かに言われた通りかも知れませんが……いやいや、でもなんか上手く騙されている気がしませんか?」 「そんなのは気のせいだ、それに俺達はお前の中に光る物を見た…気がする! 大丈夫だ、お前ならきっと立派な鬼威参になれる!」 「えぇーちょっと、僕はデスね鬼威参になる気はないんデスけど…」 「さあ、みんな!あの夕日に向かってヒャッハァァァァ!しようぜ!」「おうっ!」×2 「「「ヒャッハァァァァ!!!」」」 「どぼじでごんなごどになるのぉぉぉぉぉ?!!」 完 何故かアホみたいな話しか思いつかない自分です。 たまには純粋な制裁や虐待物でも書いてみたいんですけどね…… 徒然あき(ムシゴロウあき) 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興- ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 ふたば系ゆっくりいじめ 896 モチモチぷにぷに ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い ふたば系ゆっくりいじめ 902 私はめーりんである。 ふたば系ゆっくりいじめ 912 ずばり、詰め合わせ 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆうかにゃんは愛でる(性的な意味で) -- 2016-12-26 07 27 24 俺も愛ではだがゲスを愛するのは流石にない というかゲスこそがゆっくりの中で一番下等な存在だからゲスが虐待されるべきでは? -- 2016-07-16 14 14 33 ↓まともで何が悪い -- 2013-09-06 20 44 41 胴無しれみりゃは可愛い -- 2013-07-31 14 33 40 めーりんは俺にくれ -- 2013-03-18 16 02 18 なんか気持ち悪い。才能ない。まともなssは書かないでほしい。 -- 2012-11-02 07 45 39 れみりゃは愛でろ。めーりんは好きではない。 -- 2012-04-08 20 37 24 一番下の人は・・・愛があるわ -- 2012-02-23 11 28 57 めーりんはかわいいよな 特に「じゃお」しか言えないのにがんばって何か伝えようとしてくるところとかが -- 2011-09-14 17 34 55 一番↓の以前に。胴付き(特にゆうかにゃん)を神聖視されんのがよくわからん、つか気持ち悪い -- 2011-07-06 05 33 30 「空飛ぶ不愉快」と呼ばれてるのを見た。たしかに今のイメージではそう呼ばれても仕方ない。 -- 2011-01-13 20 14 37 胴付きれみりゃが何故嫌われるか……頭悪そうなキャラ付けされたのが運の尽きだろうな 見てて腹が立つし問題起こすから制裁派もよろこぶ -- 2010-11-24 12 18 36 たしかにれみりゃだって胴付きなのになんであんなに嫌われてるんだか… でも一番下の人は正直すごく…気持ち悪いです… -- 2010-08-06 17 34 57 俺もれみりゃは愛でてほしい。が、君の情熱には負けるな・・・ -- 2010-08-04 20 53 23 れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。れみりゃは愛でろ。 -- 2010-07-10 21 24 54
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2500.html
『HENTAIフルコース』 33KB 変態 れいぱー 捕食種 希少種 うんしー ぺにまむ カオス度☆☆☆☆☆ ・警告!これは『HENTAIお姉さん』シリーズです!! ・いつもよりHENTAIが増しています。前よりカオス度が上がっています ・遅くなって申し訳ない・・・・・ HENTAIフルコース 麦茶あき フルコース。 西洋料理の正式コース。オードブル(前菜)・スープ・魚料理・肉料理・サラダ・デザート・果物・コーヒーの順に出され、食前酒、白と赤のぶどう酒、シャンペンなどが供される。(辞書参照) 詳しくは知らないが西洋の料理にはこんなものがある。 何故こうもいい加減なのか作者がろくに調べていない無知だから。 そんなことはどうでもいい、問題は何故ここにフルコースという言葉が出てきたかだ。 どういうことかもうおわかりかな? これからカオスなことが襲ってくるが、 目を逸らさず見届けて欲しい。 なお、果物、食前酒、白と赤のぶどう酒はやめて、コーヒーをドリンクにし、 オードブル(前菜)・スープ・魚料理・肉料理・メインディッシュ・サラダ・デザート・ドリンクというメニューで料理を出させていただく。 何故こんな風にしたかというと某食べ物漫画の影響である。 それでもいいというものは・・・さぁ、入店しましょう。 今日この店に入店したのはあのHENTAI一家(一匹は違うが) お姉さんが「たまには外食もいいわね」ということでこの店にやってきたのだ。 ただありすたちはこの店がどういうところか知らない。 何でもお姉さんの行きつけのお店なんだとか。 それを聞いた次女ありすは嫌な予感がした。 今日自分はあらゆることにツッコミを入れなければならないような気がしたから。 「なんかこうきゅうそうなばしょね・・・」 「とかいはだわ」 「ふふふ・・・この店に来るのも久しぶりだわ」 店の中はまるで高級料理店そのもの。 初めて来る場所に戸惑いながら一家は席に着く。 すると奥から一人の男がやってきた。 「お久しぶりですお姉さん」 「久しぶりねえ支配人、景気はどうかしら」 「ぼちぼちと言ったところですかな」 支配人と楽しく会話するお姉さん。 メニュー表を受け取り何を注文するか家族で決めあう。 「う~ん、どれにしようかしら」 「んほ、このPSDMっていうのがいいわ」 「ありすもそれにしましょ」 「ありすはじぶんがたべれそうなもので・・・」 「じゃあ私は・・・・ HENTAIフルコースで」 「・・・・・・・・・・・・・ゆ?」 次女ありすは今とんでもない単語を聞いたような気がした。 いや、ようなではない、聞いたのだ。 「HENTAIふるこ・・・・・?」 「ん?言ってなかったっけ?ここはHENTAIと言う名の紳士淑女が集まる料理店だって」 「きいてなわよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「まあまあ、でもありすでも食べれるものは置いてあるから」 「うぐぅ・・・・」 次女ありすは黙ってしまった。 母が注文したものが如何様なものでもここは店、家ではない。 いつものようにお姉さんにツッコミを入れて騒ぐわけにもいかなかった。 「フルコースですね、わかりました」 そう言って支配人は店の奥へ消えていった。 次女ありすは気になることがある。 HENTAIフルコースとはどんなものなのか? 自分は別に興味ないのだが気になってしまう。 その目で確かめようと料理が来るまで待った。 支配人がやって来てなにやら大きなものを持ち運んでいる。 あれがフルコースとやらなのか。 「まずはオードブルでございます」 「オードブル?」 「はい、フルコースはオードブル、スープ、魚料理、肉料理、メインディッシュ、サラダ、デザート、ドリンクのという順に出される西洋の料理のなんたるかでございます」 「へー」 もちろんゆっくりのありすにそんなことを知るよしもないのだが。 オードブルが入っている皿を置き蓋を開けようとする。 パカッ 「?」 中に入っていたのはどこかで見たことがあるような白い布。 向日葵がプリントされている三角の形をした白い布。 その白い布が重なっているだけである。 これのどこが料理なのだ? 「これは・・・・?」 「これは当店自慢のオードブル・・・・ ゆうかにゃんのおパンツでございます」 「ゑ・・・・・・?」 今なんと・・・・? 「ゆうかにゃんのおパンツでございます」 おパンツ? 次女ありすは思い出した。 これはパンツという名の下着。 以前お姉さんと人間の下着屋さんに行ったことがあるありすはこれがどういうものか知っていた。 だが何故これがここにある? まさかこれは食べろと? 「左様で」 「ゆええええええええええええええええええええええ???!!」 「ちょっとありす、大声出さないでよ」 「おかあさん!!このパンツさんになんのツッコミもないの??!」 「え?何で??」 お姉さんはこれが当たり前という顔をしている。 「ああ、お待ちを。まだドレッシングがかけておりませんので」 「どれっしんぐ?」 支配人の横からゆうかにゃんが現れた。 何故ゆうかにゃんがここにと次女ありすは思ったが、そんなことを考えているうちにゆうかにゃんはテーブルの上に登った。 そしてパンツの上にしゃがみ込み、自らの手でまむまむを弄くり始めた。 「んふぅ・・・・・にゅふぅん・・・・・・・・・・・・・・」 「(゜Д゜)・・・・・・・・・・・・・・・」 次女ありすは何してんのこの子といった表情で固まっている。 ゆうかにゃんが弄くったまむまむから中身のはちみつ液が垂れはじめた。 さらに手で弄くりまむまむ汁を出すゆうかにゃん。 垂れたはちみつはそのままパンツに落ち、まんべんなく垂らしていく。 次女ありすは理解した、ドレッシングとはこれのことかあああああああああああああああ!!と。 「うーん・・・・・・・」 お姉さんはこういうのを喜びそうなものだが何故か物足りなさそうな顔だ。 するとニヤッと笑いゆうかにゃんにあることを指示した。 「ゆうかにゃん、パンツ履きながらオナリなさい」 「にゃっ??!」 お姉さんの突然の指示にびっくりするゆうかにゃん。 過去にHENTAIお兄さんたちの前でおパンツにドレッシングを幾度も経験したことがあるゆうかにゃんだが、 こんな注文をしてきたのはこのお姉さんが初めてだった。 指示に従いパンツを履き、その上からまむまむを弄くる。 出たはちみつ液がパンツを濡らしていく。 「にゅふ・・・!にゃふ・・・・・・んっ!・・・・・・んっ!・・・・・・」 そんなまむまむを弄くっているゆうかにゃんをお姉さんは嬉しそうに見つめている。 見られている恥ずかしさでさらに速くなる手つき。 そしてゆうかにゃんは絶頂し、まむまむからはちみつの潮吹きをした。 「んにゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 プシュウウウウウウ・・・・・・!! 溢れたはちみつ汁がパンツを汚していく。 何度か痙攣した後ゆうかにゃんは別のパンツを履きまたまむまむを弄くりだした。 また絶頂し、パンツを汚していく。 ここまで連続してすっきりーするのはかなりの体力を使うのだがゆうかにゃんはそれでもやり続けた。 淫乱ではなくもしここで自分が中途半端にやめてしまってはこのお姉さんにパンツをおいしく食べてもらえないという料理人(?)のプライドから、 ゆうかにゃんは何度も絶頂し、パンツをはちみつ汁で汚していった。 そんな頑張るゆうかにゃんの思いを受け取ったのか、 お姉さんの手がゆうかにゃんのまむまむに手を伸ばす。 さわっ・・ 「にゃあっ?!」 「うふふ・・・お姉さんが手伝ってあげる・・・んちゅ」 「んん・・??!んふううう!!」 お姉さんはゆうかにゃんにキスをし、まむまむを手で弄繰り回す。 舌を何度もなぞり、慣れた手つきでまむまむを弄る。 「んにゅう・・・・!にゃ!にゃあ・・・・・・・ゆにゃあ!!」 「んっんっ・・・・ちゅぷちゅぱぁ・・・・・んふふ、どうしたのかなー?随分気持ちよさそうだけどー?この口といい、まむまむといい!」 「にゃああ!!・・・・い、いわないでほしいにゃぁ・・・・」 お姉さんは中指をまむまむに挿し込み中で動かしたり、弄繰り回している。 それが効いたのかゆうかにゃんは大きな喘ぎ声を出した。 次女ありすはまだ固まっている。 自身のカスタード脳では目の前のことがとても理解が追いつけないのだろう。 他の姉妹は注文したPSDMを堪能している。 ちなみにPSDMとはP(プレミアム)S(すっきり)D(ドール)M(まりさ)のことである。 「んほおおおおおおおおおおおおお!!!いいわああああああああああああ!!さいこうのまむまむよおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆああああああああああああああ!!やめてほしいんだぜええええええええええええええ!!!き、きもちちよくないんだぜええええええええええええ!!!」 「つんでれなまりさすてきいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 さて、そろそろゆうかにゃんも絶頂するころだろう。 もう迫ってくる快感に耐えながら歯を食いしばっているゆうかにゃん。 お姉さんはそれを見計らい中指をゆうかにゃんの敏感な部分へ弄繰り回す。 「にゃああああああああああああああああああああああああああああああっ??!!」 敏感な部分を弄られたゆうかにゃんはもう我慢ができなかった。 背を仰け反り絶頂し、盛大に潮吹きするゆうかにゃん。 あまりに量が多く、お姉さんの顔にもかかるほどだ。 その後二、三回絶頂したゆうかにゃんは見事役目を果たしテーブルに倒れてしまった。 「ふにゃぁああああ・・・・」 「んふ♪最高・・・」 支配人はゆうかにゃんを抱きかかえ店の休憩室へ連れて行った。 「よくがんばったな」と褒め言葉と貰ったがゆうかにゃんは気を失っていた。 お姉さんは十分に濡れたゆうかにゃんのおパンツの実食に移っていた。 「いただきます・・・」 右手にナイフ、左手にフォークを持ちパンツを切っていく。 はちみつ汁で濡れたパンツが汁を垂らしながらお姉さんの口の中へ入る。 租借し、味わう。 下着を食べて平気なのかと思うがゆっくりの着るものは全て飴細工。 食べても平気なのだ。 だからこうして店の料理としても出せるし、おいしく食べれる。 もっともゆっくりからすれば信じれないことなんだが、主に次女ありす。 「甘いぃ・・・・」 はちみつの味が口に広がり何度も味わいたくなる。 オードブルは食欲を増す料理が出されるのでHEANTAI料理にはまさに最適な料理であろう。 全て食べ終えたとき次女ありすがようやく我に帰った。 「・・・・・・ハッ!!やめなさいゆうかにゃん!そんなことして・・・・・あれ?」 「ん?ゆうかにゃんならドレッシングし終えて帰っていったけど?」 「おそかったー!!」 次女ありすはorz状態になり止めれなかった不甲斐なさに落ち込んでいた。 「おかあさん!なによこのりょうりは!!」 「だから言っていたじゃんHENTAIフルコースだって」 「・・・まさかとはおもうけどHENTAIたちがよろこびそうなものばかりでてくるとか?」 「あったりー♪」 「あくむだわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 次女ありすは絶望した。 この世界はこうもHENTAIに塗れているのか! 酷い、いや酷いというレベルではない!もはや狂気! この場にいるだけで狂いそうになるHENTAIの世界。 「やーね、これで狂気とかどれだけ世界が狭いことやら」 「おかあさんのじょうしきがおかしすぎるのよ!!」 「なんのことー?」 会話をしている内にスープが来たようだ。 次女ありすは身構えた。 オードブルであれだったのだ。 次のスープもとんでもないものに違いない。 さぁ・・・何が来る? パカッ 支配人が蓋を開けた。 だが皿の中には何も無い。 「ゆ?」 おかしい。 スープがあるはずなのに何故スープがないのだ? すると支配人が胴付きめーりんを連れて来てきて皿の上に立たせた。 その時ありすは確信した。 「わかったわ!このめーりんにしーしーをさせてそれをすーぷにしようというわけね!!よめたわ!かんぜんによめたわ!!!」 犯人がわかったかのように宣言する次女ありす。 初めからわかってしまえば驚くことは無い、なら言ってしまえばいい。 そうすることによって少しはHENTAIの世界が薄れていくだろう。 どんな料理が出るか期待させるところにこうも言ってしまえば食べる気も失くすはず。 ありすはそう考えたが甘かった。 HENTAIはそんな生易しいものではない。 胴付きめーりんは皿の上にしゃがみ込み、ありすの言ったとおりにしーしーをする。 じょろろろ・・・・・・ 「じゃおお・・・・・」 恥ずかしそうにしーしーするめーりん。 ここまではありすの予測どおり。 そして後はお姉さんがそのしーしを飲むだけ。 (かった・・・!) 某マンガの新世界の神(笑)みたいにニヤけるありす。 一体何に勝ったというのか。 だが、お姉さんはスープを飲もうとしない。 不思議に思ったありすはスープの方を見ると予想しなかったことが起きていた。 めーりんがしーしースープを飲んでいる。 ゆっくりにとって飲んだら吐いてしまうしーしーを少しばかり飲んでいる。 しかし、飲んだわけではない、口に含んでいるだけだ。 めーりんはそのままお姉さんに近づき、口付けをした。 「??!」 お姉さんもめーりんの口付けを受け入れキスをする。 そしてめーりんの口の中にあるしーしーを飲んでいた。 「く、くちうつしですってええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇ!!!!??」 「これがめーりんの口移しーしー辛口スープでございます」 「ゴパッ!!?」 何故か吐血、ではなく少し中身を吐いてしまう次女ありす。 見誤っていた。 ここまでHENTAIだとは・・・その発想は無かった。 スープを飲み干し満足のお姉さん。 「めーりんの辛いスープが絶妙だったわ♪」 最後にめーりんに深いディープキスして大満足だった。 「では次は肉料理でございます」 ありすは吐いた中身を食べ体力を戻す。 次に出てくる料理を考えていた。 肉・・・れみりゃ、いや違う。 HENTAIはれみりゃではなくふらんを好む。 この店では料理にゆっくりを扱っているが自身が食べられたことは無い。 ということは大体想像がつく。 「わかったわ・・・・どうつきふらんのうんうんもりね!!」 「あー、惜しいですね」 「え?」 出てきたのは・・・・ 胴なしふらんだった。 「ど、どうなしですってえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!??」 「HENTAIと言えど胴なしも愛しなくては」 予想外だった。 ふらんまではよかった、だが胴なしが来るなんて思ってもみなかったのだ。 想定外の出来事にまた中身を吐いてしまうありす。 しかし、うんうん盛りというところは間違ってはいないはず。 ふらんは体を動かしあにゃるを見せた状態になった。 やはりここは合っていたかとホッとするありす。 後はさらにうんうんを落とすだけ・・・・のはずだった。 スッ・・・ 「ゆ?」 お姉さんがふらんを持ち上げ顔をあにゃるに埋めた。 舌をあにゃるの中に入れて中に入っているうんうんを舐め取って食べていった。 「ゆえええええええええええええええええええええええええええ???!!」 「肉料理の胴なしふらん便秘うんうん舐め盛りでございます」 「だすのではなくなめさせるなんてえええええええええええええええええええ!!!??ゴフッ!!」 中身を吐いている間にお姉さんはふらんのあにゃるを舐めている。 最早その動作は慣れすぎていて前に食べたことがあるかのようだった。 「うああっ!!!ううううっっ!!!」 「んふふ、がまんしなくてもいいのよ♪イっちゃいなさいよ♪んちゅ・・・ちゅぶ・・・・んぁ・・」 「うううっ!!!んうううううううううううう!!?」 ジュブッ・・・・ジュププ・・・・ 舌を巧みに操りうんうんを取り食べるお姉さん。 さらに支えている手でふらんのまむまむを弄くり弄ぶ。 「うわああああああああああ!!?やめろおおおおお!!そこはら、らめええええええええええええええええええ!!」 「うっはー♪何肉汁垂らしてんのよこのHENTAI!」 「ち、ちがううう・・・・!」 お前に言われたくないと言いたくなるがふらんは弄られる快楽に負けてまむまむから肉汁を噴射する。 「うううううう!!!」 「すっごーい♪同時にあにゃるが舌を吸い尽くしてきたわ!」 勢いに乗りあにゃるを舐めるお姉さん。 逝ったばかりで舐められてふらんは再び絶頂しあにゃるを締め上げる。 それを繰り返し、ふらんのうんうんを綺麗に食べ終えた。 あにゃるとまむまむの同時攻撃を受けうつ伏せているふらん。 その顔は満足そうだった。 「さすがですね、お次は魚料理でございます」 「さかな・・?」 ありすは疑問に思った。 中身が魚のゆっくりなどいただろうか? にとりの中身はきゅうり漬けだし、むらさは黒蜜、すわこは・・・・あまり触れないでおこう。 思い当たるゆっくりがどれ一つない。 「こちらが魚料理の・・・・ ぬえでございます」 現れたのは胴付きゆっくりぬえだ。 だがこれのどこが魚料理なのだろうか? 「ぬ、ぬえのえび・・・・」 「えび?」 「えびふらいをたべてください・・・・・・」 ぬえのあにゃるから揚げたてのエビフライの尻尾が顔を出した。 「さかなりょうりでもなんでもない!!?」 「さすがにゆっくりに海産物を求めるにはこれくらいしか」 確かに無いとは言えこれはひどい。 あにゃるにエビフライが刺さったままのぬえはお尻を振り振りさせて食べるように欲求している。 しかしお姉さんはこの料理の真髄に気がついたようだ。 エビフライの尻尾を持ち、あにゃるの奥へ進めさせる。 にゅぷぷ・・・・・ 「ゆぐんっ!!?」 エビフライを前後に動かしあにゃるを犯していくお姉さん。 凸凹の衣のエビフライがぬえのあにゃるを刺激して気持ちよくさせる。 激しく動かし、ぬえを絶頂させたあとお姉さんはエビフライを一気に引き抜いた。 にゅぽんっ! 「ぬあああ!!」 「フッ・・・やっぱり」 引き抜かれたエビフライにはぬえのうんうんがこびり付いていた。 凹凸の衣にうんうんが付いてしまったのだ。 ぬえの中身は蟹の身、立派な海の幸(?)だ。 つまりこれを料理名にするならば「ぬえのエビフライ蟹うんうん塗し」と言ったところだろう。 「さすがでございます。まさか一度見ただけでこの料理の正体を見破るとは・・・」 「HENTAIの前には全て見破られてしまうのよ」 そう言いながらエビフライを食べるお姉さん。 一方のありすは次々と出されるHENTAI料理にツッコミが追いつかなくなってきた。 襲い掛かるカオスな世界に耐え切れず中身を吐いてしまう衝撃ばかりだが、 お姉さんから生まれたせいかいまだ理性を保ち続けていた。 通常のゆっくりならもうすでに気が狂っているはず。 丸太並みに図太い精神力だ。 「まだ・・・おわらないわよ・・・」 「おいひぃ~♪」 お次はサラダ。 野菜の登場である。 しかしもうありすには考える余力は残っていない。 先ほどの魚料理で精神力を大分減らされてしまい、後は耐えるしかなかった。 つまり、この後出てくる料理になんとか精神を保ち続けなくてはならないのだ。 「お待たせしました、サラダの・・・ 胴付きにとりの亀甲縛り野菜盛りでございます」 「ぐふうっ・・・?!!」 皿の上に亀甲縛りで乗せられている胴付きにとりと、 きゅうりが皿の周りに綺麗に並べられ、にとりの近くにナス、人参、が置かれてある。 すでににとりのまむまむは濡れており、顔が火照っている。 「めいゆ~!はやく、はやくにとりのきゅうりをいれさてくれよ~」 蓋が開いた時、いきなりまむまむを見せるにとり。 かなりのエロガッパであるようだ。 まむまむを見せながらきゅうりを入れさせようとする。 しかし、お姉さんはきゅうりではなく、亀甲縛りで縛ってある縄を引っ張った。 グイッ・・・! 「はうっ?!」 「な~にがきゅうりを入れて欲しいですって?」 「め、めいゆう?」 お姉さんはにとりを見下す顔になっている。 HENTAI精神のドSの火が点いてしまったようだ。 「あんたなんかこの人参で十分なのよ!えいっ♪」 ズポッ!! 「ゆああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!??」 まむまむに人参を挿れられ悶えるにとり。 奥に進むたびに太くなっていく人参の突きはまむまむを刺激させた。 「ゆあっ!あっ!はああっっ!!!め、めいゆううううう!!!きゅうり!きゅうりのほうでええええええ!!!?」 「はあ?どんだけきゅうりでイキたいの?ばかなの?死ぬの?それともHENTAIなの?!」 にゅぷんっ! 「ひぎぃ!!?あ、あにゃるいじらないでえええええええええええ!!!」 「うわ、すっご。指入れただけなのにすんなり入っちゃうなんて・・・」 クリクリ・・・・・ 「ゆはわああ!!イイッ!!それいいよおおおめいゆうううううううううううう!!!」 「フッ!何悶えてんのよこのエロガッパ!」 パンッ!! 「ひぐううっ!!」 お姉さんがにとりの尻を叩いた。 パンッ!パンッ!! 「ら、らめえ!おしりたたかないでえ!!」 「じゃあこのまむまむはどうゆうことなのかしら?」 にとりのまむまむはお尻を叩かれたことによりさっきよりも濡れていた。 入っていた人参はきゅうり漬け汁で濡れている。 感じていた証拠だ。 「そ、それはぁ・・・・にとりがへんたいエロガッパだからですぅ・・・・・」 「よく言えました♪」 「はぅ・・・きゅうりぃ・・・・きゅうりぃいれてぇ・・・・」 「この状態になってもきゅうりを入れて欲しいだなんて・・・・気に入ったわ。これをあにゃるに入れてあげる♪」 「え・・?・・・・・ッ!!む、むり!!そんなのはいらないよめいゆう!!」 エロガッパであるにとりが拒否するもの、それはナス。 なすび型のゆっくりを想像してもらいたい。 あの形の紫の野菜がにとりのあにゃるに入ろうとしているのだ。 「無理かどうかはこのエロあにゃるで試さないとわからないでしょ?」 ぴちっ・・・ 「ひっ!!?」 にゅっぽんっ! 「んほあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 太い方から入ったナスがにとりのあにゃるにガッチリ入った。 入れた瞬間、あにゃるに痛みが走ったが太いナスがあにゃるの中を満たしたらその痛みも引いてしまった。 しかし無理やり入れたためにとりのあにゃるはこれで拡張されてしまっただろう。 「ひ、ひどいよめいゆう・・・・むりやりだなんて・・・」 「ふーん」 にゅぽっ 「あっふ!!?」 ナスを引き抜きあにゃるの広がり具合を見るお姉さん。 どうやらナスによる拡張工事はうまくいったようだ。 広がったあにゃるは抑えつけなくとも中が見れるようになっていた。 「ゆひぃ・・・・・」 「これぐらいならいけそうね。きゅうりを入れてあげるわ♪」 「えっ?!ほんとう??!」 きゅうりが来ることに喜ぶにとり。 お姉さんはきゅうりの一本を持ち、にとりあにゃるに挿入する。 「あああああああああ!!!きたきたきた!!きたよめいゆうううううう!!!」 徐々に入れられて刺激されるあにゃる。 きゅうりは完全に入りきり、にとりはあにゃるに入っているきゅうりの存在を感じながらまむまむを弄っている。 「きゅうりぃ・・きゅうりぃ・・・」 「じゃ、二本目」 「えっ」 にゅぷ・・・ 「はああああああああああああああああ!!!?めいゆう!?なにしてるんだよおお!!」 「なにって、二本目入れようとしてんのよ」 「むりだって!!はいんないよ!」 そう言っているがきゅうりはどんどんあにゃるの中へ入っていく。 二本目のきゅうりが入ったらお姉さんはすかさず三本目を入れた。 三本入りきったあにゃるからはきゅうり汁が垂れ出ている。 四本目もいけるかなと思ったがさすがにこれ以上は無理のようだ。 しかしまだ穴はある。 お姉さんはにとりのまむまむにきゅうりを入れて五本、六本と入れ続けた。 「にへあああああああ!!も、もうらめええええええええええええええええ!!!きゅうりがあああああああ!!きゅうりいいいいいいい!!!」 アヘ顔になるにとりとまむまむに入りきったきゅうり。 入っているきゅうりはにとりのお腹を膨れ上げ妊娠しているかのような格好になった。 しかもそれだけではない、にとりは亀甲縛りで縛られている状態であり、 膨れ上がったお腹のせいで縄がさらにきつくなってしまっていた。 お腹を押し戻されてまむまむからきゅうりが飛び出るのは時間の問題だが、 にとり本人はまだこの状態をキープしたいようだ。 「ひぎぃ・・・・いいよお・・・きゅうりがにとりのなかにぃ・・・・・まだいれたままでぇ・・・・」 「そんな余裕を許すとでも?」 「はえ・・・・?・・・・・・・・・・・ゆぎぃっ!!?」 お姉さんが縄を引っ張り外からまむまむを押してきゅうりを排出しようとする。 にとりはまだ続けたいらしく耐えようと踏ん張っている。 だが縄はさらにきつくなり体を締め付けていく。 もう抑えつけるのは限界であり、我慢というダムが崩壊しようとしていた。 「むりいいいい!!!も、もうらめええええええええええええええええええええ!!!!」 決壊した。 噴射されたきゅうり汁と共に数本のきゅうりも排出される。 まむまむを刺激されたためかあにゃるからもきゅうりが出てまむまむ、あにゃるからきゅうり汁が大量に垂れ出てしまった。 「ゆへ・・・・・・・ゆへええええ・・・・・・・・・・」 お姉さんは出てきたきゅうりの一本を取り丸齧りした。 まむまむに入れられていたせいかきゅうり漬けの匂いと生暖かさがあった。 「サラダ最高♪」 いや、サラダは関係ない。 絶対に関係ない。 オードブル、スープ、肉料理、魚料理、サラダが出されいよいよメインディッシュに移ろうとしていた。 お姉さんはドリンクの「しんきとひじりのミルクカクテル」を飲んでいる。 ミルクの甘さとひじりの聖水が独特の甘みを出し、何杯でも飲みたい気分にさせる。 ところで次女ありすは何しているかというと、 すでにノックダウンしていた。 サラダがあれだけ激しかったのだ、もう精神がボロボロでも不思議ではない。 最早その顔に生気は無い様に見えた。 「・・・・・・・・・・・・・・・」 「おーい、生きてるー?」 返事が無い、ただの屍のようだ。 「いきてるわよ・・・」 「あら」 まだ生きていた(?)次女ありす。 自身が持っている精神力はメインディッシュまで導いてくれたようだ。 だが次はHENTAIの主役。 果たしてありすの精神は耐え切れるだろうか。 「なんでもきなさい・・・・のりかかったふねだわ」 「フッ・・・よく言ったわありす。それでこそ私の娘よ」 カラカラ・・・・・・ メインディッシュが運ばれてきた。 その量は今までの料理より遥かに多くそして大きかった。 この中にHENTAIたちの欲望という名の塊が詰まっている。 そう考えるだけで次女ありすは覚悟を決めた。 「では・・・・最後のメインディッシュでございます」 「なんでもきなさい・・・どうせにょたいもりかなんかなんでしょ・・・」 「おや?よくわかりましたね」 「ゆえ?」 「メインディッシュは胴付きゆっくりによる女体盛りなんですよ」 「女体盛り!」 「りょうりがわかっただけでもいいわ、これでおもいのこすことは・・・」 「こちらがメインディッシュの 胴付きゆっくりの女体モリモリハーレムでございます」 「・・・・・・もり・・もり・・?」 蓋を開けたその瞬間、桃色の煙が一気に出てきた。 そこに入っていたのはあらゆる刺身、肉、野菜などを体に盛り付ける胴付きの女体盛りハーレムがあった。 れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、ちぇん、みょん、ふらん、ゆゆこ、めーりん、さくや、こぁ、らん、ゆかり、けーね、もこう、うどんげ、えーりん、 さなえ、かなこ、すわこ、きめえ丸、はたて、もみじ、ゆうぎ、ぱるすぃ、さとり、しずは、みのりこ、むらさ、しょう、なずーりん、ひじり、 ぬえ、いちりん、にとり、るーみあ、だいちゃん、みま、しんきの女体盛り。 いかにもこの世のHENTAIたちが飛び込んでいきそうな料理である。 「ゴパァ・・・・?!ま、まさかハーレムでくるなんて・・・・・・・・・・くっ・・・もうこのさいどうとでも・・・」 「と言いたいところなんですが」 「ゆ?」 カラカラ・・・・・ 支配人がメインディッシュを下げてしまった。 あれだけいた胴付きゆっくりたちはテーブルの上から姿を消してしまっていた。 どういうことなのだろうか? あれがメインディッシュではないのか? 「当店では紳士淑女の皆様方を喜ばすために最高のメインディッシュを用意しておりますゆえ・・・・」 「えっ・・・・あれがそうじゃないの・・・?」 「いいえ、HENTAIお姉さんにはあれは不似合い過ぎます。あの料理よりもっと上をいくメインディッシュがございます」 「?!」 奥からそのメインディッシュが入った皿が運ばれてきた。 巨大な蓋、この中に一体何が入って居るのだろうか。 「ある人は言いました。料理人が食材を選ぶのではない、食材が選んでいると・・・・この料理はお姉さんに食べてもらうことを心から望んでおります」 「な、なんなの??!そのりょうりって??!」 「お見せしましょう・・・・これが当店オリジナルメインディッシュゥゥゥ!!! クイーンありす!!!!」 そこにいたのは次女ありすもよく知っているあのクイーンありす、実の父親。 その実の父が料理でよく使われるシソ、食用菊、が飾られており、 皿の中央にいたクイーンありすは何故かドヤ顔だった。 「おとうさんなにしてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!?????」 「メインディッシュ!(キリッ」 それだけではない。 このクイーンありすは触手ぺにぺにの使い手であるが、 そのぺにぺにがなにやら本数が増えている気がする、いや増えている。 あきらかに前よりパワーアップしていた。 「ありす、どうしたのよそのぺにぺに」 「お姉さんを喜ばすために支配人さんに頼んでぺにぺにを強化して貰ったわ」 「ゆがあああああああああああああああ!!!なんてことしてくれたのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「いや、頼まれたら断れない性格なんで」 完全なる不意打ち。 まさか、まさか実の父親クイーンありすが来るとは夢にも思わなかった。 いや、思っていたかもしれないがさすがにそれはないだろうと軽視していただけ。 現実は甘くはなかった。 思えば気づくべきだったのだ、途中からクイーンありすがいなかったことに。 「・・・・・・・・クイーン」 「お姉さん」 お姉さんはテーブルの上に乗りクイーンありすに近づく。 「私を喜ばせるためにこんなことするなんて・・・・バカ」 「ゆ・・・・・いいのよ・・ありすにはこんなことしかできないし・・・」 「何言ってんのよ・・・そんなわけないじゃない」 「ゆ?」 「あなたが傍にいてくれるだけで私は嬉しいわ。そんなぺにぺにを強化しなくたっていいのに」 「お姉さん・・・」 「まあ、別にいいんだけどね。でもこれだけは言わせて・・・・・私の我侭に付き合ってもらえる?」 「もちろんよお姉さん、愛し、すっきりし、いつまでも傍にいるって約束したじゃない」 「・・・・とかいはね」 お姉さんはクイーンありすを抱きしめクイーンありすは触手ぺにぺにで優しく抱きしめる。 異様な光景だがこれが彼女たちにとって普通である。 さきほどまでPSDMですっきりしていた長女ありす、三女ありすも両親の愛し合う姿に見とれている。 ・・・・・・次女ありすは石化してしまったが・・・・。 「なんてとかいはなの・・・おとうさんとおかあさん・・」 「んほー!」 「・・・・・・・・・・・・(石化中)」 「だからありす!私をまむまむをその生まれ変わったぺにぺにで犯して頂戴!」 「心得たわ!(キリッ」 触手ぺにぺにがお姉さんのま・・・(ブツッ) --------------------------------------- ゆかりん「ふぅ・・・あぶなかった・・・・・」 「「「「「ああああああああああ!!!??何故そこで自重するうううううううううううう!!!??」」」」」 ゆかりん「あたりまえでしょ!!あんな文章のせれるか!!」 「「「「「ちぃきしょおおおおおおおおおおおおおおお!!!どんな内容だったんだああああああああああ!!!」」」」」 ゆかりん「・・・・・・・・でもぺにをいれたあとからつづくから」 「え?」 「それって・・・いれて数秒もしないうちの話?」 ゆかりん「そうよ、お姉さんがぺにをいれて歓喜の声あげたあと」 「まじで??!」 「えっ??!なぜそこだけ自重するの??!」 ゆかりん「一番やばいと思うのは入れる瞬間だと思うから」 「「「「「・・・・・・・・・ええぇ・・」」」」」 ゆかりん「というわけでお姉さんの以下略が入った後から続くわ、HENTAIどもはそこでしこってなさい」 「「「「「YES!!MY,LORD!!ヒャッハー!!」」」」」 --------------------------------------- 「にゃああ・・・すごいにゃあ・・・あんなにつかれて・・・・」 「じゃおお・・・・」 「うわあああ・・・・・」 「な、なんかぬえもへんに・・・・・・」 「いいよぉ・・・めいゆう・・・・めいゆうがあえいでいるすがたみてるとこっちまできゅうりでやりたくなるじゃないか・・・・」 「んほおおおおおおおおおおおおおおお!!!おかあさんたちにまけてられないわ!!」 「だいじゅうごらうんどよんほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「もうらめてぇ・・・・・・ずっきりぃ・・・・・」 「はぁ・・・はぁ・・・・・・おねえさ~ん・・・」 「んはぁ!はああっ!!・・・ん?」 そこにいたのはてんこである。 お腹をポッこりさせてお姉さんに近づいた。 「て、てんこはいやらしいめすぶたでざーとですぅ・・・」 「あ、ああ・・・んぅ・・・まだデザート食べて無かったわね・・・・」 「はいぃ・・・・ではしつれいします・・・んふっ・・・」 「んへ?・・・・んぐっ?!」 てんこはお姉さんの顔の上に乗りまむまむでお姉さんの口を塞いだ。 そしててんこは自ら自慰行為をし、まむまむを痙攣させる。 痙攣し、まむまむから出たのは桃のシャーベット。 このてんこの腹の中に桃のシャーベットを仕込んであったのだ。 まむまむから押し出されたシャーベットはお姉さんの口の中に入り食べさせた。 「んっ・・・・ふぐんっ・・・・・」 「んあああああ・・・・てんこ・・・しゅっさんぷれいしてるぅううう・・・・」 「モグモグ・・・・ぷはっ!まさかこんな方法で食べさせてくれるなんて・・・・最高♪お礼に一緒にすっきりしましょ?」 「はいぃ・・・・よろこんで・・・・」 てんこのまむまむにもクイーンありすの触手ぺにぺにが入り、お姉さんと気持ちよくなる。 「ああああああああんっ!!!?すごいいい!!なにこのぺにぺにいいい!!てんこいっちゃううううう!!」 「いきなさい!!もう私もいきそうだから!!」 「んほおおおおおおおおおおおおおお!!!おねえさああああああああああん!!!」 「にゃあああああああ!!!し、しはいにんさんのぺにぺにさんきもちいにゃあああああああああああああ!!!」 「じゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ううううううううううううううううう!!!!」 「ぬええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「もう我慢できん!!!俺はこいつらですっきりだああああああああああああああああああああ!!!」 「ああああああっっ!!!めいゆううううう!!!すごいよおおおおおおおおお!!ごりごりって!!おしこんでええええええええ!!!」 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!まりさあああああああああああああああああああああ!!!」 「すごいわああああああああああああ!!!こんなにすっきりしたのはじめてええええええ!!」 「はがぁ・・・・んへぁ・・・・!」 「いっしょにすきりしましょうううう!!!」 「さんせいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「じゃ、じゃあ・・・みんなせーのっ・・!」 体の奥から来る快楽に身を任せ・・・ 「「「「「「「「すっきりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」」」」」」」」 「・・・・・・・・・・・・・・・」 次女ありすは夢を見ていた。 雲の果てからこの地上に降り立った性界の三極神の姿を見た。 性界の三極神とはこの世のHENTAIの神々。 ゆっくりと人間の間にHENTAIを求めし想いの集合意識。 神は言っている、お前もあの輪の中に入れと。 「ぜったいにいや!!!」 『われらが神の助言を拒むか!』 『愚かなゆっくりよ!神の裁きを受けよ!』 『全知全能のHENTAIを受けるがよいわあああああああああああ!!!』 『サンダーパ○ル!! 『バ○ティ・バレット!!!』 『ヘブンズ・ジャッ○メント!!!』 「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?」 「はっ!?」 次女ありすは目覚めた。 なんというか悪夢を見ていたような気がしたのだ。 状況を確認するため辺りを見渡すありすだがもう理解ができてしまった。 目の前にはすっきりをしすぎ、疲れて寝ているHENTAIたちの姿が。 時はすでに遅かった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 とりあえずありすは、 「くそ!なんてHENTAIだ!!」 と言った。 「いやー、満腹満腹」 「んほー」 「また来たいわね」 「ゆふん、お姉さんったらあの後あんなことするなんて」 「いやん♪言わないでぇー」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「どうしたのよ、ありすー元気ないじゃない」 「まちがってるのはありすじゃない・・・・HENTAIのほうよ・・・」 それぞれの想いを胸にHENTAI一家(一匹は違うが)は家へと帰っていった。 おまけ 「みなご苦労だったな、いいHENTAIぷりだったぞ」 「にゃあ・・・すごいおきゃくさんだったにゃ・・・」 「じゃお!」 「うー・・・あんなHENTAIみたことない・・・」 「ははっ・・・で、あのエロガッパはなにしてるんだ」 「あああ!!いいよ!またいっちゃうよおおおお!!」 「・・・どうやらくせになったようです」 「きゅうりで開発させてやるか」 おまけ2 本日のフルコース ----------------------- オードブル―ゆうかにゃんのおパンツ蜂蜜汁かけ スープ―めーりんの口移しーしー辛口スープ 肉料理―胴なしふらん便秘うんうん舐め盛り 魚料理―ぬえのエビフライ蟹うんうん塗し メインディッシュ―クイーンありすの触手ぺにぺにすっきりー サラダ―胴付きにとりの亀甲縛り野菜盛り デザート―てんこの出産桃シャーベット ドリンク―しんきとひじりのミルクカクテル ----------------------- 御予約は紳士淑女の社交場まで。 あとがき えーと 最後に投稿した無双劇からこんなにも時間がたってしまったのはプライベートが忙しかったからです すまない同志たちよ・・・ 前回よりカオス度が上がってんじゃねーか!!って思うでしょ? 次回は下げます、大幅に下げます 今まで作った世界の歪み 加工所本部 前編・後編 れいむその後 まりさその後 14番れいむのその後 れみぃと野良豆ゆっくり 前編・後編 あいつらの違い れいむはいい飼いゆっくりさ 折れた「ぐんぐにる」 ドスれいむ 追われるれいむ ゆなら HENTAIお姉さんとクイーンありす 消費期限切れのお菓子を与えてみた HENTAIたちの無双劇
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/60.html
(書いた小説) =シリーズ= 黒いオオカミ~chapter1~ 黒いオオカミ~chapter2~ 黒いオオカミ~chapter3~ =一話限りシリーズ= ゆっくりが知ってはいけない、鬼ごっこ インフェルノ・ペスト 暴飲暴食の豚王 自然の恵み スポーツでゆっくりを虐待!!in魔界 ゆっくり実験するよ!! =短編集シリーズ= 短編集 合体「ゆっくり×悪魔」 短編集 選ぶとしたら・・・・ 短編集 ゆっくり童話 △注意事項△ ・希少種ゆっくりが登場します。 ・希少種ゆっくり「超愛」。 ・固有の悪魔は出ません。 ・それでも良いという方は読んでください。 =始めに= ゆ虐待レストランへようこそ。私は支配人のマッドと申します。 さて、今回のメニューは「希少種ゆっくりを愛でる会」です。 人間達もゆっくりを愛でる会というものがあるようですが、実は魔界の悪魔達もゆっくりを愛でる会があるのですよ。 ほのぼのとした物語。 今回はそんな話。 =希少種ゆっくりを愛でる会= 謎の生命体ゆっくり。 生首で中身が餡子という動く饅頭。 人語を理解しているのだが、どうも解りずらい。 しかも、記憶が物凄く悪く性格も最悪だ。 野菜を盗んだり、窓を割って人の家に侵入すると言う達が悪い。 それだけにとどまらず、物凄い繁殖能力が備わっており、鼠もびっくりするほどに増えるのだ。 悪魔達はそんなゆっくり達を危険視して、駆除を行うのたが、減ったら増えるとそれの繰り返しだった。 だが、ゆっくりの中には礼儀正しいゆっくり、希少種といったゆっくりと良い面を見た。 魔界の政府は「礼儀正しいゆっくりと希少種の保護」と「ゲスゆっくりは徹底的に死を与える」という法律がつくられたのだ。 今回は名のある魔王たちが集まって希少種ゆっくりの見せあいをしている。 ここは「希少種ゆっくり愛でようの会」の本部。 希少種のゆっくりについて語り合ったり、競い合ったりとする会なのだ。 【やはり、可愛いのはやまめだよ!!見よ、この髪の色つや、勇敢な性格は中々のものだぞ!!】 「スパイヤーマッ!!」 豪胆な黄土色の悪魔はキリッとしたやまめを見せる。 【いーや、違うね!!このもこうこそが一番だ!!この美しい白い髪とリボン、なにより炎の色が綺麗だ!!】 「もっこもこにしてやんよ!!」 熱血の赤い悪魔はゆっくりもこうを見せる。 【解っていませんね。私のれてぃこそが一番ですよ。この白い肌に艶々した皮こそ芸術です。】 「くろまくー。」 知的で青い悪魔は大事に育てた、ゆっくりれてぃを自慢する。 【いいえ、違います。私のいくちゃんが一番ですもの。】 「ふぃーばー!!」 緑色の髪のおっとりした女悪魔はゆっくりいくを優しく抱いて意見する。 【違うね。このゆうぎがだよ。この角と星のマークがとても輝いているさ】 「しょうぶするかい?」 桃色の短髪の男勝りな性格をした女悪魔はゆうぎを自慢する。 それから、ギャアギャアと自分達のゆっくりが一番だと、言い争うがどちらとも譲る気はしない。 【会長はどんなゆっくりが良いのですか?】 正面の席に座っている灰色の髪の悪魔が豪華なイスに座っている。 この悪魔会長は珍しいゆっくりを持っているのだ。 【・・・ゆっくりしんき(胴付き)ということで。】 「皆様、よろしくお願いします。」 灰色の髪にサイドポニテールが特徴の超希少種の胴付きゆっくりしんきがペコリッと礼をする。 「「「「やっぱり、しんき様が一番、ゆっくりしていますね!!」」」」 周りのゆっくり達もワイワイと騒ぐ。 今日も「希少種愛でる会」は絶好調で平和な一日でしょう。 =あとがきだより= さーて、いかがだったでしょうか? 今回は希少種ゆっくりの自慢話。 では、また次回をお楽しみに・・・・・
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1056.html
僕は愛でお兄さん。 ゆっくりが大好きで仕方ない人間だ。飼ゆ、ゲス、野良、野生何でも好きなのだが… 一向に減らないゆ虐、ぬる苛めに頭を悩ませている。 何とかして虐待好きな皆さんに、ゆっくりの愛らしさを理解してもらえないだろうか? ゆっくりの愛らしさを理解してもらえば、きっとこの世からゆ虐が減るはずでは? そう考えて、色々試してみようと考えた。 まずは知り合いの鬼威参達に集まってもらって、ゆっくりの愛らしさを説く事にした。 …何で知り合いが鬼威参なのかって? 彼らはゆ虐しなければ意外と普通の人だし、職場でも普通に溶け込んだりしててですね。 そんな彼らとはゆっくりの話題以外は普通に付き合えるんですよ。 まあ、酒の席でゆっくりの話題になって喧嘩になったりもしますが… そんな訳で鬼威参方に協力してもらって、 ゆっくりの愛らしさを理解して貰えるかどうかやってみようと思ったんですよ。 「で、皆さんにお集まり頂いたのは、これからゆっくりの愛らしさを知って貰って、 ゆっくりを好きになって頂こうかと思いましてですね…」 「…ってかさ、俺ら別にゆっくり嫌いじゃないぜ?」 「へ?」 「むしろ大好きだぜ!潰してしまいたいほどになあぁぁぁ!」 ………ふむ、これは困った。 鬼威参達はゆっくりが嫌いだから虐待しているのではなかったのか? うーむ、どうしようか? 「えっとですね…じゃあ、なぜゆ虐するんですか?」 「奴らの幸せそうな姿を見てると苛めたくなるんだ…まあ、不幸そうでも苛めたくなるけど」 「強気なゲスが悲鳴を上げて泣き叫ぶのが堪らなく好きだから…」 「野良はなんか汚いから」 結局色々理由つけて虐待してるんですね… ふむ…どんな種類のゆっくりが虐待されるのか、データでも取ってみる事にしましょうか? れいむの場合 「ゆゆっ!にんげんさんこんにちは!ゆっくりしていってね!」 「死刑」×3「どおしてそんなこというのぉぉぉぉ?」×2 「えぇー!いきなりですか?」 「俺、れいむ嫌いだし」 「俺はその揉み上げが気に入らん、ピコピコわさわさ鬱陶しいし見てるだけでイライラする」 「れいむ死ね…………ヒャッハー!もう我慢できないぃぃぃ!」 「やめでぇぇぇ!いだいぃぃぃ!!れいむのかわいいもみあげさん、ひっぱらないでぇぇぇ!!」 ふむ、れいむは人気なしか…だから虐待されるのかな?揉み上げそんなに鬱陶しいのかな? ………あっ!色々考えてたら虐待されてるし… しんぐるまざーの場合 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!かわいそうなんだよ!だからあまあまちょうだいね!」 「れいみゅのおきゃーしゃんはちゅよいんだよ!いたいめみたくなきゃっちゃらいうこちょきいちぇね!!」 「親子揃って死刑」×3「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉ?!!」×3 「えーっと、なぜです?」 「しんぐるまざーとかゆっくりに言われてもね…意味わからんし」 「親子揃ってピコピコわさわさが鬱陶しい」 「れいむ死ね、親子揃って死ね………………やっぱり我慢できねえ!親子揃って足焼きだぁぁぁ!」 「ゆゆっ!なにするの?やめてね!はなしてね!……あづいぃぃぃぃ!やべろ!くぞじじぃぃぃぃ!」 「ゆ~ん♪おしょらをとんじぇるみちゃーい♪……ゆんやぁぁぁぁ!あちゅいよぉぉぉぉ!ゆっくちできないぃぃぃ!!」 うーん、親子物ならいけると思ったんだけどなー。何が悪いのかな?あまあま寄越せって言った事かな? この分じゃ、でいぶもだめそうだな………あら?なんか親子揃って泣いてるし…… まりさの場合 「ゆ!にんげんさんこんにちは!まりさはまりさだよ!ゆっくりしていってね!」 「とりあえず死刑」×3 「どぼじでぇぇぇ?!」×2 「まりさも駄目ですか?…どうして?」 「まりさは好きだよ……泣きながら叫び声を上げている姿がね…」 「その得意そうな顔がうざい、殴ってくれって言ってるようだ」 「とりあえず、れいむとまりさは潰しておけって言われてるし…………やっておくか」 「ゆわぁぁぁん!まりさのおぼうしかえしてよぉぉぉ!いだいぃぃ!までぃさのきゃわいいおべべがぁぁぁぁ!!」 ……普通に喋るまりさだから不味かったのかな?うーん…好きな子は苛めたくなるのかな? …潰しておけって誰に言われてるんだろう?……あら?いつの間にかまりさの目が無くなってるし… まりちゃの場合 「ゆふ~ん♪にんげんしゃんがいるのじぇ~♪まりちゃにみとれているのじぇ?きゃわいくっちぇごめんにぇ~♪」 「……死刑」×3 「どぼじでなのじぇぇぇぇ?!」×2 「…あのー…可愛くないですか?」 「可愛いよ?だから苛めるんじゃないか!」 「この自信たっぷりな態度がイライラする。」 「こいつ、自分から苛めてって言ってるみたいな物だろ?……だったらそれに答えてやらなきゃな!」 「ゆびゃぁぁぁん!いだいのいやなのぜぇぇ!ゆんやぁぁぁぁ!おぼうしさんもやさないでぇぇぇ!!」 …ふーむ、まりちゃならいけると思ったんだけど…可愛さゆえに苛められてしまうのかな? 可愛くってごめんねって言うから苛められるのかな?うーん………あぁ!まりちゃのお帽子がなくなってる! ちぇんの場合 「ゆっくりしていってね!ちぇんはちぇんなんだねー」 「有罪」×3 「わからないよぉぉぉぉ!!」×2 「皆さんちぇんですよ?猫耳好きじゃないんですか?」 「そう言われてもな…ちぇんだって所詮ゆっくりだし…」 「わからないよぉぉ!の声が大好きなんだよ、それを聞くにはやっぱり苛めるしかないだろ?」 「ってか、何でありすとか飛び越えてちぇん何だ?苛めてくれって言ってるのか?」 「いやぁぁぁぁ!わがならいぃぃぃぃ!しっぽさんひっぱらないでぇぇぇぇ!!!」 …うーん、ちぇんは猫だし中身チョコだしいけると思ったんだけどなー。 ってか、手ごろなありすが居なかったんだよなー。レイパー連れて来たらぺにぺに潰されそうだし…… あれ?ちぇんの尻尾が短くなってない?? 捕食種の場合 「うっうー!おぜうさまなんだどー!はやくぷでぃんをもってくるんだどー」 「死刑を持って望むほかない」×3 「なにいってるんだどー!」×2 「えぇ?おぜうさまですよ?どうして駄目なんですか?」 「憎たらしいだろ?どう見ても」 「れみりゃは胴無しも胴付も鬱陶しい」 「コイツ頭悪いしな…それに不細工だし…」 「う゛っう゛ーいだいんだどぉぉぉ!やめるんだどぉぉぉ!う゛ーざぐやーー!!」 これは手強いな、捕食種もだめなのかな?せっかく捕まえてきたのに……そんなに不細工かな?…… うーん………あら?おぜうさまの羽が無くなってるんだどー?! 希少種の場合 「じゃおじゃお?…じゃおぉぉぉぉん!」 「…うーん、めーりんはなぁ」×3 「じゃおぅ?!」×2 「あれ?めーりんは嫌いですか?じゃおじゃお可愛いですよ?」 「俺めーりんは虐待する気が起きないんだ…なんか面白くないしな、これは純愛で用じゃないのか?」 「じゃおしか喋らないしな…俺はゆんやーの叫び声が好きなんだよ」 「めーりんは何故かイライラもムラムラもしないってか、何でお前はゆっくりとシンクロして叫ぶんだ? 愛でだからなのか?その上さっきから何故に候補生贄ばかり連れて来るんだ?お前は本当に愛でなのか? 解ってやっているじゃないのか? 実は鬼威参予備軍じゃないのか?」 「貴方達だって皆揃ってるじゃないですか、鬼威参は皆心で繋がっているのですかぁぁぁ?! それに…それに……僕は鬼威参予備軍じゃありません!…うわぁぁぁぁん!」 「じゃお?じゃおおん?」 「あ、こら!逃げるな!てめぇ!めーりんは置いていけ!」 「やっと戻ってきたか、で次辺りは胴付じゃないのか?」 「うぅ…胴付は飼ってないんですよ…借りても来れなかったし…野良も居ないですしね…」 「俺は胴付は可愛がるぞ(性的な意味で)早くつれて来い!」 「まあ、胴付は苛める気が無いな…なんか人間みたいな格好がね…喋り方も普通だし…」 「ゆうかにゃんはどうした?早くつれて来い!たっぷり苛めてやるから(性的な意味で)」 「他の希少種やドスや胴付は無理だったんですよぅ…それにゆうかにゃん連れて来たら悪戯するでしょ?(性的に)」 「当然だろ?!」×3 「うぅ…そんなに自信もって言わないでください……替わりに取って置きを用意しましたから…」 ゲス&野良の場合 「ゆん?!なんなのぜ!このさえないにんげんどもは?まりささまのどれいしがんなのぜ?」 「くそじじいども!なにしてるの?かわいいれいむがおなかをすかせているんだよ!さっさとあまあまもってきてね!」 「判決、死刑!!」 「異議なし!!」×2 「なにいってるんだぜ?」 「あのーこれも駄目ですか?…野良とゲス夢のコラボですよ?」 「野良は汚いから駆除!ゲスは制裁だ!」 「…まったく…なんでも愛でれば良いってもんじゃないぞ!……これは良い生贄ですね」 「れいむ死ね!まりさ爆ぜろ!」 「ゆぎゃぁぁぁ!やべろくぞにんげん!まりざのおべべがぁぁぁぁぁ!ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」 「れいむのおりぼんさんかえしてね!くそにんげんはせいさいするよ!!…ゆぺぼっ!いだいぃぃぃぃ!」 うーん、この夢の組み合わせも駄目なのか?好きな人には堪らないのになぁ…… やっぱり汚いのが悪いのかな?ただのゲスにして置けばよかったのかな?………あーなんかすごい事になってる… 「えーお陰で色々解りました。で結果を発表します!…………鬼威参達はめーりんなら苛める意欲が起きないって事で、 ゆっくりを全てめーりんにしてしまえばゆ虐は行われないと結論がでました!!」 「たまたま俺達はめーりんを苛めないだけで、世の中にはめーりん苛めるのが好きな鬼威参も居るかも知れないぞ?」 「大体全てのゆっくりをめーりんにするなんて、出来る訳ないだろ?それにお前はめーりんだけで満足できるのか?」 「それに仮にめーりんだけになったら、今度はめーりんが苛められるかもしれないんだぞ?」 「うぅ…そうですよね…少しヤケクソになってました………あぁ、だめなんですかね? 鬼威参達にゆっくりを虐待するのを止めてもらう事は不可能なんでしょうか?」 「そう落ち込むな、こっちもおかげで色々解った事があるしな… そうだ、今から俺達のゆ虐に付き合えよ、良いだろ?こっちも付き合ったんだし」 「え…それはちょっと…それに僕はゆっくりの悲鳴を聞くのは嫌ですよ?苦悶の表情を見るのも嫌だし…」 「んーでもお前は愛でお兄さんだろ?だったらゆっくりのそんな一面も愛でてやらないと駄目なんじゃないのか? ゲスや野良は良くって叫び声とかは駄目なのか?それは差別じゃないのか?」 「うぅ……確かに言われた通りかも知れませんが……いやいや、でもなんか上手く騙されている気がしませんか?」 「そんなのは気のせいだ、それに俺達はお前の中に光る物を見た…気がする! 大丈夫だ、お前ならきっと立派な鬼威参になれる!」 「えぇーちょっと、僕はデスね鬼威参になる気はないんデスけど…」 「さあ、みんな!あの夕日に向かってヒャッハァァァァ!しようぜ!」「おうっ!」×2 「「「ヒャッハァァァァ!!!」」」 「どぼじでごんなごどになるのぉぉぉぉぉ?!!」 完 何故かアホみたいな話しか思いつかない自分です。 たまには純粋な制裁や虐待物でも書いてみたいんですけどね…… 徒然あき(ムシゴロウあき) 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興- ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 ふたば系ゆっくりいじめ 896 モチモチぷにぷに ふたば系ゆっくりいじめ 897 酔っ払い ふたば系ゆっくりいじめ 902 私はめーりんである。 ふたば系ゆっくりいじめ 912 ずばり、詰め合わせ
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1515.html
「ふたば系ゆっくりいじめ 720 HENTAIお兄さんの正月風景/コメントログ」 何これ? -- 2010-04-17 16 12 48 人外少女好きには、たまらん世界だ。 -- 2010-06-17 09 44 23 ガンガンいこうぜ -- 2010-08-19 22 47 59 妄想を上手に乗りこなせないとこういうSSを作ってしまうようだ -- 2010-10-24 17 57 15 kneg -- 2010-11-20 11 23 11 ちきしょう、なんて羨ましいんだ -- 2010-12-08 22 43 13 なんともうらやまけしからん! 2人を250万で買い取りたい・・・ 誘拐・・・w -- 2011-02-14 04 51 41 妄想を煮しめたようなSSだな。まあ作者が楽しいならいいよ。 -- 2011-03-05 23 42 50 初投稿でこれねえ・・・ -- 2011-07-03 14 37 02 あなたは私を興奮させてしまった -- 2011-09-26 22 56 06 ゆうかかわいいww ゴールド?金バッジじゃね?(細かいかな -- 2012-01-11 23 34 44 ゆうかさんのきょうせい `ァ `ァ -- 2012-07-09 18 31 41 最高だなこれ -- 2013-06-10 23 04 56 裏山 -- 2013-08-23 02 54 35 続きはないのかね? -- 2015-09-19 15 29 39 オイ、なんだよこれ。こんなモン見せやがって。勃っちゃたじゃねーか -- 2016-07-29 20 55 34 いいよね〜〜 おっとあぶない! 引き込まれるとこだった!!! いい作品だ(`・ω・´) -- 2017-05-10 21 53 09
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3856.html
『「ゆゆことみょんとHENTAIお兄さん」』 25KB 虐待 変態 妊娠 飼いゆ 現代 独自設定 7作目です。 7回目の投稿です。 独自設定・HENTAI・賢いゆっくりが漢字を使います。 性的虐待ものです。 感想スレでみょんのHENTAISSが見たいとリクを下さった方お待たせしました。 「ゆゆことみょんとHENTAIお兄さん」 「こ、こぼねぇー!」 「ふんふんふんふん!」 全裸のお兄さんが通常のゆっくりよりも二回り大きなピンクの髪のゆっくり、ゆっくりゆゆこを股関に押し当て腰を高速で前後に動かしている。 「ふん!」 「こぼねぇ・・・」 お兄さんがひときわ大きく腰を振った後ゆゆこの体内に熱い液体が注ぎ込まれた。 涙ぐむゆゆこ・・・ その帽子には金バッチが輝いていた。 「こぼねぇ・・・」 (どうして・・・どうしてこんなことに・・・ きんばっちさんをとればゆっくりできるってゆっくりしょっぷのおにいさんにいわれたから、ゆっくりしないできんばっちさんをとったのに・・・ ぜんぜんゆっくりできないわ! どうして、どうしてゆゆこがこんなめにあわされなくちゃいけないわけ! こんなことのためにゆゆこはきんばっちさんをとったんじゃない!) 「そうか、そうか、泣くほど良かったか。」 「こぼね!(そんなわけないでしょうが!)」 「いや~本当にゆゆこを買って良かったわ!ゆゆこなら他のゆっくりと違って俺の御柱も根元まで収まるもんな!」 「こ・ぼ・ね!(なんでゆゆこがあんたのきたないものをうけいれなきゃいけないわけ!)」 「何?たくさんすっきりしてくれてありがとう?いや~照れるな~」 「こぼね!(そんなこといってない!)」 この間何度もゆゆこが体当たりをしているのだがお兄さんは笑顔でそれを受け止めており全くダメージは無い。 さらに言うとこのお兄さんゆゆこが言っていることはだいたい理解しているのだがわざと逆に受け止めているように見せていじめているのだ。 お兄さんはHENTAIの上にドS属性まで持っていたのだ! ***************************************************************************************************************************************************** 数日後 もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ お兄さんがゆゆこの体をもみもみしている。 「こ、こぼにぇ~(お、おにいさん や、やめてね)」 「いや~ゆゆこは大きいから揉みがいがあるな!」 ゆゆこは涙とよだれを同時に出しながらなんとか逃れようと体をくねらせる。 だが、それが手の中でうねうね動いてもみもみしているお兄さんに絶妙な快感を与えていた。 「はあ・・・はあ・・・」 「こぼねぇ」 長時間もみもみされていた影響かゆゆこのぺにぺにが伸びてきていた。 「はむ!」 「こぼにぇ!」 お兄さんが突如、ゆゆこのぺにぺにを咥え始める。 「ちゅぱちゅぱ」 「こぼにぇ・・・」 ゆゆこの切なげな声が響く・・・ お兄さんはさらに舌を動かしぺにぺにを刺激する。 「どぴゅ!」 お兄さんの口の中に甘い味が広がる・・・ 「こぼにぇ・・・(ひっく・・・えぐ・・・)」 「うん!美味い!もう一発やるか!」 「こぼ!?(え!?)」 お兄さんが再度もみもみを開始しようとしたその時、 「やめるんだみょん!」 白い髪のゆっくり・・・ ゆっくりみょんが背後に立ちこちらを睨みつけている。 どこから入ってきたんだ? お兄さんが疑問に思い周りを見回す。 庭への窓が開いていた。 「へんたいさんはゆゆこさまからはなれるみょん!」 「・・・」 「こーぼねー(みょん・・・)」 「なにをしてるみょん!はやくはなれるみょん!さもないとこのはくろうけんが・・・」 「こぼね!(にげて!)」 「みょ?」 みょんが反応できないほどの速さでみょんを捕獲するお兄さん・・・ 高速でズボンとパンツ下ろしみょんのまむまむに御柱をインサートする。 「みょーん!」 「ふんふん!」 「やめるみょん!みょんのばーじんさんをけがすなみょん!」 「ふん!根元までは入らないけど、このきつきつまむまむはいいな・・・」 「むしするなみょん!やめるみょん!」 「こぼねー!こぼっねー!(おにいさんやめてあげてね!みょんをはなしてあげて!)」 そんなみょんやゆゆこの哀願などドS属性を持つお兄さんが聞き入れるわけがなかった。 おもむろに机の上に置かれたゆゆこの眼の前に移動すると見せつけるように行為を続けた。 「ゆゆこ!よかったな!」 「こぼね?(へ?)」 「こいつが来たことによってこれからはすっきりのバリエーションが増えるぞ!」 「こぼね!(ぜんぜんよくない!すっきりするならゆゆこだけにしなさい!)」 「よしよし、そんなにうれしいのか。」 「みょーん!」 そうこしている間にみょんの体内にお兄さんの白濁液が放出された。 「ゆっぐ、えっぐ、みょん・・・」 「いやー、良かったよ!またやろう!」 「もういやみょん!」 ***************************************************************************************************************************************************** 真っ白い部屋・・・ ドアが一つあるだけで窓が無い部屋・・・ 蛍光灯は無機質な光を放ち、壊れかけた換気扇がカラカラと音を立てて回っている。 部屋にあるものは大型ゆっくり用クッションハウス「白玉楼」が一つとと小さめのクッションがいくつか・・・ 部屋の隅にはゆっくり用トイレ砂場、反対側の部屋の隅には大きなポリタンクが一つチューブが刺さった状態で置いてあり、その横にはビニール製の袋が数袋置いてある。 さらに、その横には皿が2つ並んでいる。 実はこの部屋はゆゆことみょん用の部屋だ。 お兄さんにすっきりされるとき以外は2匹はここにいる。 その二匹はクッションハウスの中で寄り添いあっていた。 「ゆっぐ、えっぐ、おうちにかえりたいみょん・・・」 「こぼにぇ・・・(みょん・・・)」 「もうすっきりされるのいやみょん!ゆわあああああああん!」 涙を流し泣き始めるみょん。 そこにゆゆこが一言 「こぼねー!(きょうからおにいさんはおでかけだからしばらくふたりだけでゆっくりできるわ!)」 「みょん!ゆゆさま、ほんとかみょん!」 「こぼね(ほんとうよ。)」 「ゆゆこさま!」 先ほどまで泣いていたのが嘘のように笑顔になりゆゆこにすりすりをしはじめる。 それを見たゆゆこも笑顔になりすりすりを返す。 「こぼね!(そろそろおなかもへってきたしごはんにしましょう!)」 「わかったみょん!」 そう言うとみょんは1日分ずつパックされた餌を持ってきて器用に袋を破り自分とゆゆこの餌皿に入れていく。 この時みょんはゆゆこが大食いであるということも考え、自分とゆゆこの餌の比率はだいたい1:2位でなるように入れていた。 「いただきますみょん!」 「こぼね!(いただきます!)」 むしゃむしゃ食べる2匹 2匹ともこぼさないようにきれいに食べきった。 「こぼね(ごはんさんはゆっくりできるわね!みょん!)」 「はあはあ・・・」 「こぼにぇー?(みょん?)」 餌を食べ終わったあたりからみょんの様子がおかしい。 体をひくひく動かしながら息を荒げている。 心なしか顔も上気しているような気がする。 「ゆゆこさまー!」 「こぼね?(え?)」 いきなりみょんがぺにぺにをいきり立たせてゆゆこに飛びかかった。 ぬちゃぬちゃ音を立ててゆゆこのまむまむにぺにぺにを挿入するみょん。 明らかに表情がおかしい。 何かに正気の眼ではなくなっていた。 一方のゆゆこも相手がみょんなので抵抗は出来なかった。 まむまむにぺにぺにが入ったままゆゆこが抵抗しようものならみょんのぺにぺには簡単にちぎれてしまうだろう。 「すっきりー!」 「こぼにぇー・・・(すっきりー・・・)」 賢者モードのみょん しくしく泣いているゆゆこ 「っは!ゆゆこさま!もうわけありませんみょん!」 「こぼにぇ・・・(どうして・・・どうしてこんなことを・・・)」 賢者モードが終了し自分がやったことを確認するやいなや頭を地面にこすりつけて謝罪をし始める。 一方ゆゆこは信じていたみょんのこの仕打ちに涙を流していた。 ゆゆこのお腹はぽっこりと膨らみ胎生妊娠していた。 *********************************************************************************************************************************************** 数日後 白い部屋 みょんは全くゆっくりできていなかった。 ゆゆこにおうちに入れてもらえず一緒にすやすやはおろかすりすりもさせてもらえない。 また、妊娠してるからかただでさえ大食いのゆゆこがさらに食べるようになり餌の比率がみょん:ゆゆこ=1:4くらいになりみょんが若干げっそりしている。 さらにことあるごとに「こぼねー!(レイパー!)」だの「こっぼね!(変態!)」だのゆっくりできないことを言ってきて気が休まらないのだ。 まあ、原因は自分にあるし、妊娠して神経質になっているのだろうから粛々とこの仕打ちに耐えるみょんであった。 「がちゃ」 「ただいま!みょん!ゆゆこ!さあ、さっそく僕を癒しておくれ!」 なんでこんなタイミングで・・・ まずい・・・ 妊娠しているゆゆこ様にHENTAI行為をされたら中のおちびちゃんがゆっくりできなくなってしまう。 みょんは無駄とはわかりつつもお兄さんに体当たりを仕掛ける。 「こっちにくるなみょん!」 「ぽよんぽよん」 「・・・ん?お前なんか縮んだな。」 足元に体当たりをするみょんを抱き上げて確認するお兄さん。 しげしげと観察した後小脇に抱える。 「ということはだ・・・」 そんなことを言いつつみょんを横に置き、白玉楼に手を突っ込みゆゆこを引っ張り出す。 ゆゆこも下手に動くと中のおちびちゃんが潰れてしまうので無抵抗で外に引きずり出された。 「あ~やっぱりな。」 「こぼね~」 「餌の比率的にお前の方が当りを引くと思ってたんだけどな~」 「こぼね(え?)」 「あたりさん?」 「おお!留守中のお前らの餌の中に一粒だけゆっくり用興奮剤・レイパー薬が入ってたんだ!」 ゆっくり用興奮剤・レイパー薬とは一粒飲むとレイパーのようにすっきりへの欲求を解放してしまう薬である。 本来野良ゆっくり駆除用に開発され、薬を服用したゆっくりが周りのゆっくりをすっきり死にさせるために使用されたのだが、 逆に野良ゆっくりが増える事態になり現在虐待用に売られているのみという魔性の薬である。 当然、そんなものをもられていたとカミングアウトされた2匹の反応は・・・ 「こぼっ!(なんですって!)」 「なんてことするみょん!そのせいでみょんはみょんは・・・」 「あ~でも、なんで胎生妊娠するかな~産まれてくるまでに時間かかるだろうが。」 つんつん 「こぼね!(さわらないで!)」 「この!この!」 お兄さんは必死に体当たりを繰り返すみょんを掴むとゆゆこを下ろし一言 「しゃあない。ちびが産まれてくるまではお前で抜くか!」 「みょ!?」 そう言うなりみょんのあにゃるに指を突っ込む。 「み゛ょーん!」 「さあ、今日はあにゃるを開発してやろう!」 「やめてみょん!やめてみょん!」 「ぐーりぐーり!」 「あ゛ー」 あにゃるに突っ込んだ指をグリグリ動かすお兄さん。 絶叫するみょん。 「プルルル♪プルルル♪」 「ちっ、電話か・・・」 ガチャ 「はいもしもし、●●ですが・・・なんだお袋か、え?何?また、見合いの話!? だから、俺は結婚する気なんてないって!孫の顔が見たいって無茶言うなよ・・・ 最後の親孝行だと思ってってなあ! あ~もううるさい!」 ガチャ 「あ~もう!興が削げた!寝る!」 そう言うと白い部屋のドアを閉めて自室に向かうお兄さんだった。 一方2匹の方はというと 「あにゃるさんがいたいみょん・・・」 「こぼねえ・・・?(だいじょうぶ・・・?)」 みょんにすり寄るゆゆこ。 どうやらみょんに罪は無いということがわかりみょんを心配する余裕が出てきたようだ。 ***************************************************************************************************************************************************** 数日後 「こぼねー!」 「ゆゆこさま、がんばるみょん!」 ゆゆこが出産に挑んでいる。 「こぼねー!」 ポン! 白い髪の赤ゆっくり、赤みょんがクッションの上に落ちた。 「みょーん!おちびちゃんゆっくりしていくみょん!」 「こぼね~(おちびちゃん、ゆっくりしていってね。)」 「みょ、みょ、ちーんみょ!」 「え?!」 横で見学してたお兄さんが驚愕の声を上げる。 「なにみょん?おちびちゃんになにかもんくでもあるみょん?」 「いや、お前みょん語タイプなのになんで卑猥語タイプが産まれてくるんだ?」 「べにめずらしくないみょん!みょんのおとーさんはひわいごたいぷだったみょん!」 「へ~。そういうものなのか。まあいいか。」 「ところでこいつを見てくれ・・・どう思う?」 「うまれたばかりのおちびちゃんになにをみせるみょん!はやくしまうみょん!」 「たんちょーほーきぇーちーんぴょ♪」 「なんだと!?」 「ちがうみょん!ただのなきごえみょん!そうだよねおちびちゃん!おにいさんのおちんちんちいさくないみょんね!?」 お兄さんのたただならぬ殺気を感じ取り必死で取り成そうとするみょん・・・ それに対する赤みょんの答えは・・・ 「・・・おちんちん!」 「ブチ!」 卑猥語みょんの男性器サイズの表現 小← はぁ・・・ おちんちん ぺにーす びっぐまらぁ! ばびろんたわー! →大 「ほらほらどうだ!お父さんのはくろうけんの味は!」 「ぢーんびょ~!」 この家にみょんが来ていたときに所持していたはくろうけんとかいう枝を赤みょんのまむまむにねじ込みグリグリ動かす。 足元にゆゆこやみょんが体当たりを止めさせようとしているがこの程度でお兄さんの怒りはおさまらない・・・ 「こぼね~!(おにいさんやめてあげてね!おちびちゃんいやがってるわ!)」 「やめるみょん!おちびんちゃんにわるぎはないみょん!」 「悪気は無いって心の底からそう思ってるってことだろうが!」 「どーちぇー!へんちゃい!ろしゅちゅぷりぇい!」 「・・・ほう、そうか・・・」 「みょ?」 ***************************************************************************************************************************************************** 翌日 あの後、お兄さんはにやにや笑いながらみょん達を白い部屋に残して準備を始めていた。 嫌な予感しかしない・・・ みょんとゆゆこ、おちびちゃんはそれぞれマジックミラー式透明な箱(中から外のみ見える)に入れられ、それを大型バックに詰められどこかに連れて行かれる。 「くらいみょん・・・」 「こぼね・・・?(どこにつれてかれるのかしら・・・?」 「みょ?ばっくさんがあくみょん!」 バックから透明な箱が取り出される。 そこはゆゆことおちびちゃんは初めてみる場所でみょんにとってはなじみ深い懐かしい場所・・・ 「こぼにぇ・・・(ここは・・・)」 「みょんがすんでた、かせんじきさん?」 そう、ここはおにいさんの家の裏手にある河川敷でみょんはお兄さんの家に来る前までここで暮らしていたのだ。 みょんが郷愁にふけっている横でバッグから何か大きな袋を取り出すお兄さん。 「お~い!こっち来いよ~!あまあまやるぞ~!」 「ゆ?あまあま!」 「あまあまほしいいんだぜ!」 「はやくちょうだいね!たくさんでいいよ!」 お兄さんはゆっくりフードをまきゆっくり達を集めていく。 お兄さんの周りに2,30匹はゆっくりが集まってきた。 「そろそろいいか・・・」 おもむろにお兄さんはみょんを取り出しゆっくり達に見えるように持ち上げる。 「ゆ?みょんだ!ひさしぶり!どこいってたの?」 「さがしたんだぜ!」 「ひとこともいわずにいなくなるなんてとかいはじゃないわ~」 「むきゅう、まあ、みつかったんだからいいじゃない。」 「みょん・・・みんなみょんのことをそんなにしんぱいしてくれて「ズム!」み゛ょ?」 再開を喜ぶ間もなくみょんのあにゃるにお兄さんの御柱が突き込まれる。 「わぎゃらないよー!どうしておにいさんはみょんのあにゃるさんにおちんちんをいれてるのー!?」 「やめるんだぜ!みょんをはなすんだぜ!」 ゆっくりたちがお兄さんの足に体当たりをするがお構いなく続けるお兄さん。 「みょんはぼくの飼いゆっくりになったんだよ!君たちが普段なりなりたいと言っている飼いゆっくりが普段何をなにをやってるのか特別に見せてあげてるんじゃないか!」 「「「「「「ゆ!?」」」」」」 「やめてほしいみょん!はずかしいみょん!」 「ゆわぁ・・・飼いゆっくりさんはあんなことをしてるんだぜ・・・」 「えれえれえれ・・・」 「みんなそんなにまじまじみないでほしいみょん!はずかしいみょん!」 「う、はあ・・・」 「ドピュ」 みょんのあにゃるの中に熱い液体が注ぎ込まれた・・・ 「ゆ、ゆぐ・・・」 「みょん・・・」 「さあ、つぎはゆゆこだ!」 「・・・ゆえ!?」 バッグからゆゆこを取り出すお兄さん。 が、 「ゆゆこだー!」 「え!?お前らちょっと待て!」 ゆゆこの姿を見たとたんクモの子を散らすように逃げるゆっくり達。 当たり前である。 ゆゆこは捕食種で他のゆっくりの天敵だ。 ライオンの前でのんびりしているシマウマがいないようにゆっくり達もゆっくりせずに逃走した。 「あ~あ逃げちゃった・・・」 「こぼにぇ~(たすかったわ・・・ )」 がっくりと肩を落としたお兄さんは2匹をバッグにしまいとぼとぼと家路についた。 ***************************************************************************************************************************************************** 「こ、こぼねー!(く、くるしいわ!)」 「ちーんぴょ!」 「ゆ、狭いみょん!」 何が起こったのかわからない。 ゆゆことみょんとおちびちゃんとで一緒におうちでゆっくりすやすやしていたはずだ・・・ なのになぜかおうちの中がぎゅうぎゅう詰めになっており、今にも自分もおちびちゃんも潰れそうになっている。 一体どうしたのだろうか? 「こぼねー!(とりあえずおうちからでましょう!)」 「わかったみょん!」 「ちーんぴょ!」 とりあえず一番小さいおちびちゃんがおうちの外に脱出し、次いで入口に近かったゆゆこが外に出た。 「こぼねー(なんかうごいてるけどこれなにかしら?)」 「ゆう、きついみょん!」 「ちーんぴょ!ざーみぇん!びっぎゅまらぁ!」 すぽん! 「ゆう・・・やっと出れたみょん・・・」 「・・・こぼね!?(え、みょん!?)」 「ちーんぴょ!?」 目が点になるゆゆことおちびちゃん。 それもそうだ、本来ゆっくりにあるはずのない胴体と手足がみょんの体についていたのだから。 そう、みょんは胴付きになった! 「ゆゆ?ゆゆこ様、やりましたみょん!みょんは胴付きなりましたみょん!」 「ちーんぴょ!(おとーしゃんやったね!)」 「こぼね・・・(よろこんでいいのかしら・・・?)」 「みょ?」 「こぼねー(あのへんたいおにいさんがどうつきになったみょんなんかみたら・・・)」 「いっぱいすっきりされちゃうみょん!そんなのいやみょん!」 「こぼね?(でしょ?)」 普通の飼いゆっくりなら喜ぶべきことなのだが、現在HENTAIお兄さんに監禁されているということを考えると喜んでいいのか疑問が残る。 ガチャ 「なんだ?騒がしいな?」 「ゆ!?」 みょんを見て固まるお兄さん・・・ 後ずさるみょん・・・ 「みょん・・・おまえ・・・」 「来るなみょん!すっきりはいやみょん!」 「どーして、胴付きになってんだよ~!」 「みょ!?」 膝をつき両手で床を叩くお兄さん。 予想外の反応に戸惑うみょん。 「あの~お兄さん・・・」 「胴付きなんか人間と変わらないだろうが!そりゃあ人間の女よりはマシだけどさあ!」 「・・・」 お兄さんはかなり高レベルのHENTAIだった。 「ふう、助かったみょん・・・」 「まあ、とりあえずゆゆことおちびちゃんに癒してもらうか。」 「は、そうはさせないみょん!」 お兄さんに飛びかかるみょん・・・ だが、 「おらあ!」 「み゛ょーん!」 元ラグビー部のお兄さんに胴付きごときが敵うわけもなく簡単に縛り上げられてしまった。 「お前はそこでゆゆことおちびちゃんの痴態を見学してろ!」 「止めるみょん!ゆゆこ様とおちびちゃんに手を出すなみょん!」 「ふはははは!止めれるものなら止めてみろ!」 部屋の中を逃げ回るゆゆことおちびちゃんをお兄さんが追いかけまわす。 まあ、逃げ切れるわけもなくあっさり捕まってしまう。 「ヴヴヴヴヴ♪」 「ぢーんびょ!」 「ごぼにぇー!」 「止めるみょん!早くそれを外すみょん!」 ピンクローターをまむまむに取り付けられる2匹 振動で簡単に発情してしまうゆっくりの性か次第に顔が上気してくる。 「こぼにぇー!」 「ちーんぴょ!」 「ブシュ!」 2匹のまむまむから砂糖水が放出される。 その瞬間を見計らってゆゆこのまむまむに口をつける。 ゴクゴクと音を鳴らしてゆゆこの愛液をお兄さんは飲んだ。 「ふう、美味かったよ・・・」 「こぼね・・・」 「ゆゆこさま・・・」 ***************************************************************************************************************************************************** 「みょん!ちょっとこっちに来い!」 「みょ?」 なんなんだろう? みょんが胴付きになってからお兄さんはみょんへの興味を無くしていたはずだ。 まあ、あのHENTAIのことだから碌なことではないのだろうが・・・ そう思ってると大きなテレビのある部屋に通された。 「よし、まずこいつを見てくれ。」 リモコンを動かしテレビとビデオを動かす。 画面にニュースが流れ始めた。 「本日のニュースです。1月前、人間とゆっくりの混血児が産まれていたことが××大学病院により発表されました。 両親は父親が人間で母親が胴付きのちぇん種であるということです。 ××大学病院のBB教授によりますと子供は基本的な肉体構造は人間であるとのことですが、猫のような耳や2本の尻尾が生えている等、母親のゆっくりの特徴も見られるとのことです。」 「いや~、しかしこのような事が起きるとは思ってもみませんでしたね。」 「確かに誰も想像できなかったことでしょう。 ゆっくりという生き物は唯一人間と言語コミュニケーションがとれる生物として様々な議論を呼んでまいりましたが、 今回のことも踏まえゆっくりという生き物への考えを根本的に考え直さなくてはならないでしょう。」 「ブツ!」 「まあ、こいうことだ。」 「・・・そんな、ゆっくりと人間さんの間でおちびちゃんができるなんて信じられないみょん!」 「でだ、俺がお前を呼んだ理由はわかるな?」 「分からないみょん!」 驚愕してるみょんに質問を投げかけるお兄さん。 みょんも動揺してるためか少し考えれば分かる回答を即答で分からないと答えた。 「こんなもの見せたんだ考えれば分かるだろ?」 「みょ?・・・はっ!」 「・・・俺の子供を産んでくれ!」 「嫌みょん!」 「そう言うな。女手一つで俺を育ててくれたお袋の望みを叶えたいんだ!」 「知らないみょん!がんばって人間さんの女の人を探すみょん!」 「俺は女が嫌いなの!」 「みょ、そう言えばお兄さん胴付きは嫌だってこの間言ってたみょん!」 「我慢すればいける!」 「我慢してまでしなくていいみょん!」 「ああ、もう!お前に断る権利は無い!」 華麗にルパンダイブを決めみょんに飛びかかるお兄さん。 峰不二子のように美しくよけるみょん。 みょんはそのまま窓に向かって全力で逃げる。 「待て、逃げたらゆゆことおちびがどうなるか分かってるんだろうな!」 「ゆ、ゆゆこ様、おちびちゃん・・・」 立ち止るみょん。 「へ、へ、へ」 下品な笑い声をあげながら迫りくるお兄さん・・・ 「ごめんだみょん!」 「え!?」 「パリーン!」 みょんは窓を割って逃走した。 全裸のまま追撃する。 「嫌みょん!お兄さんの子供なんか産みたくないみょん!」 「待て!ごらー!」 「待てって言われて待つバカはいないみょん!」 「おら!」 「ガシ!」 「みょーん!」 まあ、胴付きが人間から逃げ切れるわけもなく家の裏手の河川敷で簡単に捕まってしまった。 「おらあ!」 「バリ、」 「みょ、」 まずみょんの口を押さえ胸をはだけさせる。 小さいが形の整ったきれいな双丘が姿を現した。 みょんは必死で抵抗を試みるが邪魔だったので両手をみょんの服についていたリボンで後ろ手に縛り上げる。 邪魔が無くなったので小さな胸を乱暴に揉み始める。 「み゛ょ!」 「う~ん、揉み心地はゆゆこのほうがいいな・・・」 「文句言いながら揉まないでほしいみょん!」 「分かった文句言わなきゃいいんだな?」 「そういう問題じゃないみょ!「ぐちゅ!」みょーん!」 片手でみょんの胸をもみもみしながら、口を押さえていた手を離しみょんのパンツの中で滑り込ませる。 少し湿った感触があった。 そこにあった小さな割れ目に指を入れるとみょんの口から声が漏れた。 「入れて。」 「グチュ」 「みょ、いや・・・」 「抜いて」 「グチュ・・・」 「ひゃあ」 「また入れる」 「クチ・・・」 「あ・・・」 「そろそろこれ邪魔だな。」 そう言うとみょんのパンツをスカートごとずり下ろす。 「や、やめるみょん・・・」 「そんなこと言ってお前のあそこはごちょぐちょだぞ。ほらあ!」 「いや、そんなの見せないでほしいみょん!みょ!ほら!あっちでお兄さんたちが見てるみょん!だから止めるみょん!」 「ん?あ、本当だな・・・」 河川敷の上から下校途中の小学生達が興味津々の体でこちらを凝視している。 「ほう・・・そうか・・・」 「ガバァ!」 「何をするみょん!」 にやにや笑いながらみょんの両足を小学生達に向けて広げて見せた。 必死で隠そうとするみょんだが胴付きが多少動いた程度では人間の腕力に敵うわけもなく、両手も縛り上げられていて隠すことができない。 その為、みょんの大切な場所は衆目の下にさらされた。 「止めるみょん!恥ずかしいみょん!」 「何を言ってるんだ。胴付きになる前はまむまむも丸出しだったじゃないか。」 「今は胴体さんがあるんだよ!っていうかお兄さん達もわざわざ近づいてこないでほしいみょん!」 みょんが恥ずかしがっているが、小学生達は興味が不審者への恐怖に勝ったのかみょんのすぐ前に来てまむまむを興味深そうに観察している。 「いいか、このちょんとしてるのがクリトリスっていってな、女の子はここを触られると気持ちいいんだぞ。」 「ツン」 「ハウ!何するみょん!人の体で解説しないでほしいみょん!」 「何言ってんだ?お前は人じゃないだろ?」 「そういう問題じゃないみょん!「ツン」キャウ!お兄さん達も触らないみょん!」 「はあ、はあ、これが女の子の・・・」 「女の子か?「くちゅ」「ヒャウ!」ゆっくりだぞ?」 「まあ、いいんじゃね?「つんつん」「ヒャア!」大して変わんないらしいし。」 「こら、勝手に触るな!」 「すいません。」 「分かればいい。」 口々に勝手な事を言いつつみょんの体をいじりだす。 「3つ穴があるだろ?ここにちんちんを入れるんだ。」 「へえ」 「みょ、止めるみょん。」 「ズブ」 「みょ、あ、あ、あ・・・」 「う、ああ、胴つきもいいなこれ・・・」 「すげー!あんな太いのが入るんだ!」 極太のお兄さんの御柱がみょんの小さなまむまむに押し込まれる。 それを無言のまま凝視する小学生達・・・ ヌチャヌチャと淫猥な音たて出し入れされる御柱。 痙攣しながらも顔を紅葉させるみょん。 どういうわけか胴体が生える前までは感じたことのない感覚が体の中を駆け巡る。 気のせいかみょんのまむまむからねっとりとした液体が流れ出てきている。 「あれ~なんか出てるよ~もしかして感じてるのかな~?」 「本当だ!濡れてきてるぞ!」 「そ、そんなことないみょん!気持ちよくなんかないみょん!」 「じゃあ、もっと早くしていいな。」 「ゆ?み゛ょーん!」 さらにスピードを上げるお兄さんの腰 それに合わせて上下するみょん。 もはや、みょんの顔に精気は無くよだれと涙を流してただ機械的に動き続けるだけになっていた。 「う、出るぞ!」 「ドピュ!」 みょんの体内に熱い液体が注ぎ込まれる・・・ だが、みょんはもはや反応しなかった。 「へえ、ちょっと外に出てくるんだ・・・」 「こうなるんだ。」 「おーい。一発やったくらいで意識飛ばすなー」 「ピーポーピーポー」 「ん?」 パトカーがサイレンを鳴らしながら河川敷の上の道路に停車し、警察官が数人こちらに向かってきた。 「ガチャ」 手錠をはめられるお兄さん。 「ちょっと待て!こいつはゆっくりだ!強姦罪にはならないぞ!」 「公然わいせつ罪だ。何か反論はあるかね?」 「いえ、何もないです・・・」 お兄さんは逮捕され警察署へ連行された。 ***************************************************************************************************************************************************** 数ヵ月後 「こぼねー♪」 「ちーんぽ!」 山間の自然が色濃く残る小さな村、 そこにある一軒の家の広大な庭をゆゆことすっかり大きくなり成体になった子みょんが跳ねている。 ここはお兄さんの実家 あの後、お兄さんはおばあちゃんに平手打ちを食らいみょん、ゆゆこ一家はおばあちゃんに引き取られたのだ。 縁側に座り2匹が楽しそうに遊んでいるのをほほえましそうに眺めているおばあちゃんとみょん。 その腕の中には白い髪をした赤ん坊が抱かれていた。 ~おまけ~ 登場ゆっくり図鑑 ゆゆこ ピンクの髪をした通常のゆっくりよりも二回り大型の捕食種に分類されるゆっくり。 多種のゆっくりを強力な吸い込みにより口の中に放り込み食べてしまう。 その食欲はすさまじくドスクラスの大型ゆっくりを除けばゆっくり全種の中で最もたくさんの餌を食べる大食らいのゆっくり 多種のゆっくりからはピンクの悪魔と称されている。 ただし、なぜかみょん種とゆかり種だけは襲わない。 桜まんじゅう みょん 六種類いる通常種と呼ばれるゆっくりの一種。 白髪に黒いリボンが特徴。枝を「はくろうけん」と称し剣術のようなものを扱うことが得意な為、通常種の中では最強とも言われている。 語尾に「みょん」をつけるみょん語タイプと「ちーんぽ」等の卑猥な言葉で話す卑猥語タイプがいる。 時折ゆゆこ種に主従のように仕えるみょんも現れる。 中身はホワイトチョコ ~END~ リクエストいただいた方大変長らくお待たせしました。 今まで書いたもの anko3042 れいむとおちびちゃんとミステリー anko3064 お兄さんとゆうかにゃんとパンケーキ anko3115 僕と秘密基地とねこのおんがえし anko3164 ぱちゅりーとこあくまとひみつ anko3188 群れとつむりと変なゆっくり anko3722「ちぇんと魔法使いとねこのおんがえし」 anko3804「ちぇんと魔法使いとねこのおんがえし」修正版
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2280.html
お兄さんと一緒 26KB 愛で 虐待 思いやり 不運 変態 お家宣言 野良ゆ ゲス 都会 愛護人間 虐待人間 独自設定 うんしー 人間グロあきです 話の筋道が立ってません。 人間グロあきです 無記名時代含めて多分10作目です ※※※はじめに※※※ 一部言葉遣いが悪いです 胴付き、HENTAI成分が苦手な方 人間が必要以上にゲスなのがアウトな方 理不尽な虐待モノはダメな方 制裁・幸福な結末が必要不可欠な方 人間に近い思考力を持ったゆっくりの存在がダメな方はお控えください。 お兄さんと一緒 -1- いつこの世に生を受けたのか分からないし、いつからここに居るのかも覚えていない。 姉妹が居た事だけは確かだったが、いつしかその温もりも感じない。 胴付きの赤ゆっくり うどんげは、小雨の降りしきる中、エアコンの室外機が並ぶビルとビルの狭間に置かれた、溶けかけのダンボールの中で自我に目覚めた。 「・・・おかーしゃんどこ?おとーしゃんどこ?」 既に冷たくなった3体の骸の横で、父母の手を掴もうと必死でその小さい手のひらを宙に躍らせる。 しかし、このうどんげの両親の姿はこの場にはない。母うどんげは飼いゆっくりだったが放蕩癖があり、父親の分からない子を妊娠しては産み捨てていた。 この様な捨て子は本来母性愛の強いゆっくりの社会では珍しい事だったが、人間により甘やかされた飼いゆっくり生活の中では、 動物的本能を失うに余りある生活の安泰が保証されていたのだ。 「・・・うどんげはここだよ・・おかーしゃん・・」 奇跡の果ての誕生を祝福するものの居ないコンクリートの谷間で、力なく宙を彷徨う手のひらが崩れそうになった時、何者かがそっと掴んだ。 その体温から両親の手ではない事をうどんげは悟ったが、力を振り絞って握り返すとまだ開かない瞼を細めて微笑み、意識を失っていった。 「目が覚めたか?何か食べれそうか?」 「まだ熱が高いんじゃないかしら?」 次に意識を取り戻したとき、胴付きの赤ゆっくり うどんげは、人間の男女二人に心配そうな顔つきで見守られていた。 「・・・おかーしゃん?おとーしゃん?」 「んー、ちょっと違うな、飼い主かな。」 生後すぐ雨に打たれていた為に高熱を発していたが、初めて開いたぼんやり映る瞳には、この平屋に住む人間の男女が本物の両親に見えたのだ。 その後、熱で意識が途切れがちではあったが、うどんげはこの男女が生まれたてのか弱い自分を、全力で愛してくれているのだと悟る。 夜は朝が来るまで氷枕の番をし、朝にパジャマを交換すると同時に汗を拭い、重湯を匙ですくっては息を吹きかけ冷ましてから食べさせた。 時間構わず嘔吐しては吐き気が収まるまで背中をさすり、粗相をしては嫌な顔せず処理しかぶれない様にベビーパウダーではたいた。 この二人と自分が違う生き物である事をうどんげは理解していたが、二人から与えられる愛情に包まれて、発熱で朦朧とする中生きている幸福を噛み締めていた。 -2- この平屋の男女に拾われてから1年が経過し、胴付きうどんげは白い素肌の手足が長い美しい若ゆっくりになっていた。 優しいお兄さんとお姉さんに囲まれ何不自由ない幸福な日々を過ごしてきたのだ。 これまでの生活の中で理解した環境。直接聞いた訳ではないが、お兄さんとお姉さんは一緒に住んでいるのに結婚はしていない。 二人とも働いているので、日中はうどんげが一人で留守番をしながら洗濯をしたり掃除をしたりする。 空いてる時間はゲームをしたりテレビを見たり、とてもゆっくりとした穏やかな生活を営んで来た。 (洗濯物の乾きはどうかな?) 晩春の午後の柔らかな日差しとまだ少し冷たさの混じる風に打たれながら、うどんげは縁側で揺れる洗濯物を眺めてまどろんでいた。その時。 「ゆっへっへ、いいおうちをみつけたのぜ!」 「さすがれいむのまりさだよっ!」 「「「ゆっきゅりしちぇるおうちだにえ!」」」 下卑た声質と会話内容。うどんげが座る目の前で、まるで視界に入っていないかのように振舞う、胴体の無いこの生首饅頭シリーズを、うどんげは心底毛嫌いしていた。 野良ゆっくりは、飼われていない事のアドバンテージを差し引いても余りある下劣さと浅ましさ、浅はかさで人間や社会に害をなし、 あまつさえ臭い汚い死体をあちこちで晒す。 それなのに、敬愛するお兄さんお姉さんなどといった人間よりも、ずっと自分に近い眷属。 この汚物饅頭と同じような身体構造をしていると思うだけで、うどんげは背筋に寒気を覚える。 「ゆ?こんなところに どうつきがいたよっ!」 「ゆっへっへ、まりささませんようの すっきりーどれぃぶぎょ!?」 もうこいつらの戯言に付き合うのも押し問答するのも嫌だ。 うどんげはそう思うと、縁側で腰掛けたまま突き刺さる赤い視線で見下ろし、足元のやたらと巨大な親まりさを蹴飛ばした。 時々こうした野良ゆっくりの来訪を受けては、会話が成り立たないやり取りにうんざりしていたから迷いは無かった。 「まりさぁぁぁぁぁ!?」 「「「おとーしゃぁぁぁん!」」」 座ったままだから、深手は負わさないし派手に汚れる事もない。 考えた末の行動であったが、つま先が親まりさの左目に直撃したらしく寒天の目玉を垂らしながら、家族を見捨てて一目散に庭先を走って逃げて行き、 一拍置いてから親れいむと子供達も我先にと後に続いた。 その光景を、うどんげは少し寂しげな表情をしながら黙って見送った。 -3- 「はい、あーん。」 「あーーーん。」ぱくっ 「おいしいかい?」 「あまくてつめたくて、すっごくおいしいよ!」 お兄さんが休日のある日、うどんげは居間でお兄さんの膝の上に座りアイスクリームを食べていた。 お兄さんとうどんげ、二人でひとつのアイスクリーム。外出しない休日の、うどんげにとってはありふれた日常。 お姉さんは最近仕事のシフトが変わり、お兄さんと一緒の休みを得る事が難しくなっていた為、三人でのお出かけもめっきり機会が減っていた。 うどんげはそれでも、時々冷たい視線を投げかけるようになったお姉さんの事が大好きだった。 きっとお仕事で疲れているんだろう、出来る限り家事は自分でやって休ませてあげよう。そう心に決め、最近では買い物も一人で行くようになっていた。 ガチャリ ドアの開く音。お姉さんが仕事から帰ってきた事を告げる乾いた金属の擦れる音。 「あ、おねーさんが・・」 「はい、あーん。」 「おねーさん・・」 「あーん。」 「・・・何してるの?」 いつもより少し強い足音が近づき、お姉さんがお兄さんとその膝のうどんげを見下ろす。 最近見せるようになった冷たい瞳だ。うどんげは瞬間的に背筋に寒いものを感じ取り、一瞬身震いする。 「何って、アイス食ってんだよ。見りゃわかんだろ。」 先ほど自分に投げかけた優しい口調から、吐き捨てるようにやや強い口調で切り返すお兄さん。うどんげはやはりこちらにも寒気を覚える。 「・・・仲のおよろしい事で。」 お姉さんも負けていない。挑発口調に大げさなジェスチャーでお兄さんに吐き捨てた。 そんな二人の様を、うどんげはどうして良いか分からず、ただ心配そうに眉間を萎め二人の顔を繰り返し見つめる事しか出来ずにいる。 「うどんげ、ちょっと隣の部屋に行ってようか。」 お兄さんが辛抱強く優しい声に努めて発したが、その笑顔は引きつっていた。 隣の部屋、と言えば聞こえはいいが、この平屋には6畳の居間、4畳半の寝室、3畳の小部屋しかない。 寝室には最近お姉さんが出入り禁止を申し付けていたので、本棚が並ぶ3畳間に移動する。 この部屋はまだ子ゆっくりの頃、いたずらが発覚した後懲らしめる為に閉じ込められていたので、あまり良い気はしない。 (・・・おにーさん、おねーさん、なかよくなってほしいな。) 薄暗い小部屋で膝を抱えて、うどんげは部屋の外で怒声を交わす愛する二人の行く末を案じていた。自分に二人の仲を取り持つ方法は無いか。 そんな事を思案しながら、時間だけが経過していく。 傍らには食べきられること無く水溶液と化したアイスクリームのカップに、木製の匙が泳いでいた。 気がついた時、既に外は真っ暗になっていた。 いつの間に眠っていたのか、眠りながら泣いていたのか、瞼が腫れぼったい。 そろり。襖を開けて居間を見渡す。見慣れたお兄さんの後姿に安堵するが、その背中はいつもより小さく見え、震えていた。そしてお姉さんの姿はどこにも無い。 「・・・おにーさん?」 心配の声を上げるうどんげに、座ったまま振り返ったお兄さんが手招きする。お兄さんの瞳も真っ赤に充血していた。 「おねーさん、は・・?」 アイスクリームを食べた時と同じようにうどんげを膝に座らせると、無言で頭を撫で始める。返事が無いお兄さんに、うどんげは再度お姉さんの所在を確かめようとしたが、 撫でる震える優しい手のひらとは別の、滴り落ちる何かが髪に降ってきたので言葉に出来なくなってしまった。 お姉さんは出て行ってしまったのだ。 物心ついてからの初めての離別。 原因のひとつは自分にもあるのだろう。 うどんげはそれが悲しくて、でも何ひとつ解決できなくて、声を出して泣いた。 その夜は久しぶりにベッドでお兄さんに抱かれながら眠った。 お姉さんがいない事に寂しさはあったが、赤ゆっくりの時のように温もりで包まれている事に幸せを感じていた。 -4- あれからしばらく経って、季節は夏を迎えていた。 お兄さんは時々お姉さんと思しき相手に電話を掛けていたが、会話をする内に怒鳴り声になったり猫なで声になったりしながらも、 必死でお姉さんを呼び戻そうとしているようだ。 しかしお兄さんの願い虚しく成果が上がらないのか、電話を切ると落ち込んだり、肩を震わせて怒りを露にしていた。 そして徐々にお兄さんは口数も少なくなり感情表現も薄くなっていった。 優しかったお兄さんの今の状況が心配ではあったが、うどんげはお姉さんの事をお兄さんに尋ねることなく、これまで通り家事に努めるようにした。 ある日のお兄さんの休日。特にどこかに行く訳でもなく、家の中で過ごしていると夕方近くになってから雷雨に見舞われた。 「・・・ちかくにおちなきゃいいね。」 座椅子のお兄さんの膝の上で座り、テレビを二人で眺めていたうどんげは、窓の外に時々走る閃光と衝撃音までの秒数を計っていた。 ぱちん 「あれ?でんきさんきえたよ?」 「・・・停電だな。」 薄暗くなった居間で、うどんげは初めて体験する電気の無い状況だったが、お兄さんに抱かれている安心感から、家事の心配事を振り返る。 (でんきがもどったら、すいはんきの すいっちをいれなおさなきゃ。あとは・・・!?) 遠くまたは近くで稲光と轟音。電灯の点かない部屋。そんな中、後ろのお兄さんの様子がおかしい事に気付く。 「・・おにーさん?ねぇ、おにーさん!?」 先ほどまで後ろから回した両手を、うどんげの腹部で結んでいたお兄さんだったが、気がつくと左手は紺色のジャケットの中で、 右手は白いプリーツのスカートの上から股間をまさぐっていた。 お兄さんの右手が目的を捉え、重点的に弄りはじめると同時に、ぞくり、と、うどんげはこれまで味わった事の無い不思議な感覚に襲われた。 「ちょっ、おにーさん!」 後ろから抱えられたまま、なんとか力を振り絞り、強い口調で突然豹変した飼い主を呼ぶが返事は無く、むしろ一層激しく両手を動かす。 「あぁっ、あっ・・・」 うどんげは落雷の音にかき消されてはいるものの、細くたなびく一筋の声を意図せずして口にし始めていた。 ぞわり、ぞくり、びくり。びくん、びくん、びくん。 後ろから熱くぬめる何かが、垂れる長髪を掻き分けて首筋を優しく上下に這う。左手が一点で円を描くようになぞり上げる。 右手の指先が一箇所を一往復するたびに、お兄さんの腕の中で体が小さく跳ねる。 うどんげは体温が上昇し、呼吸が速くなっている事にも気付かず、宙を泳ぐ瞳を真紅に染め上げ、緊張と弛緩を目まぐるしく繰り返しながら、 恍惚の果てにたどり着く境地を求めて、おぼつかない手つきで未体験の享楽の糸を必死で手繰り寄せた。 「・・・はっ、あぁっ、あぁぁぁぁ!!」 生まれて初めての衝撃に一際大きな声をあげると、うどんげは激しい悦楽の中に居た。 体に触れる温もりの全てが自分を愛していると囁き、自らもその情を余す所なく受け止めようと意識を集中させようと試みる。 意識があるのかないのか、はっきりしない半透明の空間を漂いながら、宙に浮かんだ快感に絡まる糸が途切れないように、うねる波間に身を任せる。 自身の膝の上で歯を食いしばり、腰を大きく反らせたまま繰り返しびくつくうどんげの姿を、お兄さんは無表情でただ見つめていた。 どのくらい時間が経過したのか、気がつくと、だらしなく弛緩しきった表情のまま体中から一斉に湧き出した発汗と、やや落ち着きを取り戻した呼吸、 そしていきなり無重力から追放された現実感で意識を引き戻された。 「・・・おにー・・さん?」 いつの間にか眠り姫を抱き上げる横向きにずれ込んでいたうどんげは、初めての悦楽の余韻が途切れる事の無いよう、疼くところに意識を集中しながら お兄さんの能面のような顔を、ひとり熱病にうかれた真紅の視線で見つめていた。 これまでであれば、お兄さんの無表情から感情を読み取る事は難しかっただろう。しかし、今この時に限ってはお兄さんの思考が、 まるで自分の意識と一体化したような不思議な感覚に捉われていた。 (おにーさんがしたいこと・・じぶんがしたいこと・・・ふたりいっしょ・・・) 気がつけばうどんげは、自分からお兄さんの首に白く細い両腕を巻きつけ、額をつけて口付けを求めていた。 自分でもなぜしたのかわからない行動。それでも、求めにお兄さんが応じたことで、意識の一体感を強めていった。 -5- 静寂。電灯は点いていないが、居間の機器類からこぼれる様々な色合いの小さなランプが、いつかテレビで見た宇宙空間を連想させた。 ベッドで目覚めたうどんげは、その至近距離の星雲と先の無重力体験をあわせて深く心に留めようと誓う。 まだ股間が痛む。下腹部に違和感と、ころころとしたお兄さんの放った残余感がある。 愛し合う異種間の性行為にお互い戸惑いながらも、時間を掛けて体を重ねた。上手くいってからは、何度も何度も繰り返した。 こころとからだが融解し、ふたりでひとつの輪郭を作り上げた。 はじめは飼い主だと思っていた、やがて父親だと思っていった、そして兄のようだと親近感を覚えるうちに、恋人の一線を越えた。 横で静かに寝息を立てる愛する人の横顔に、心を満たされる安心感に包まれて、うどんげは幸せだった。 「くすくすくす。」 「・・・?」 いつの間にか口から漏らした笑い声に、一瞬お兄さんが反応を見せた。 「あ、ごめんなさい、ごはんのよういするから、まだねててください。」 意識したわけではないのに、これまでお兄さんと交わした口調よりも優しい言葉遣いになっていた事に声を発してから気付く。 慌てて切り返したうどんげを、お兄さんが無言のまま巻き取るように絡みつく。 夕立後でやや涼しくはあったが、エアコンが点いていない為、お互い表皮がぬめりあう。 そしてまた本能の躍動が始まり、それは深夜まで続けられた。 それからの日々は、幸せだった。 異種間の垣根を越えて、人前でも恋人同士のように振舞うふたりを時折世間の視線が刺したが、愛し合うふたりには障害にはなりえなかった。 朝見送り、家事を済ませ、夜出迎え、肌を重ねる日々。 休日にはドライブに行き百貨店で買い物をし、遊園地に出かけ小洒落た店で食事をとった。 一時期様子のおかしかったお兄さんも、ふたりの関係が色濃いものになってからは、笑顔を絶やさぬ好青年になっていた。 だが、その一瞬の煌きは、あの日を境に終わりを告げた。 その日は給料前の休日ということもあり、お兄さんとふたりで家の中で裸で過ごしていた。 時折休んではどちらからともなく求め、どちらも断ることなく応じた。 お兄さんの上に跨って、ふたり同時に果てたその時、唐突に寝室の扉が開け放たれた。 「「・・・!」」 「・・・やっぱりそうだった・・信じられない・・・。」 姿を現したのは、お姉さんだった。重なり合うふたりの今の状況から、久しぶりの肉親に会う喜びに浸ることも許されず、うどんげは黙って毛布に包まった。 「お前・・どうして・・・」 「・・通帳やら置きっぱなしだったでしょ、取りに来たの!」 怒気をはらんだ口調、あの時のままだ。うどんげはお姉さんの前で見せてはいけない姿を見られた事と、変わらないお姉さんの冷たい視線に、悲しさを覚えた。 どかどかと家の中を駆け回り、目的の物を見出すとお姉さんは無言のまま出て行った。 その間、お兄さんはベッドで横になったままだったが、毛布の下でうどんげと握られた手のひらが、高揚とは違う熱っぽさを持ち始めていることにうどんげは気付かなかった。 お姉さんが去ったあと、静まり返った寝室に気まずい空気が流れる。 こんな場面を目撃されたからには、お兄さんとお姉さんが復縁する事は、もうないだろう。 とても悲しいけど、それはお兄さんも同じはずだ。 とりあえず衣服を整えたうどんげは、そんな思案に耽り、どうしていいかわからず居間に座り俯いていた。 その時、背後で気配がした。お兄さんが起き始めたのなら、着替えを渡さなければ。 急いで箪笥に向かい、下着類を取り出すと全裸で立つ恋人の下へ駆け寄る。 「・・・おにーさん・・?」 いつか見た顔、生気と感情を全て取り払った、もしくはそれらを全て混ぜ込めた能面のような顔。見上げる背筋がぞくとりと凍る。 「ああああああああああああああああああ!!!!!!」 同じ表情のまま、口だけ大きく開きお兄さんが叫ぶ。何が起こったのか理解できないうどんげは、身動きできずその豹変を間近で眺めていた。 どしん 「・・・うあっ!」 突然に股間に激しい鈍痛が走り、痛みからその場に崩れ落ちた。 今度は何が起こったか、何をされたか理解できた。お兄さんがうどんげの股間を力いっぱい蹴り上げ、足の甲が体で一番柔らかい部分を捉えた。 点滅する視界で、あまりの激痛から声を上げる事も出来ずにその場で蹲り体を強張らせた。 それでも見上げた視界に映ったものは、自分めがけて拳を振り上げる愛する人の姿だった。 後頭部、頬、額、腹部、大腿部、下腹部、背中、そしてそれらを庇う両腕。うどんげの体中に両の拳を振り下ろすお兄さん。 小さく蹲った白い肢体に容赦なく痛みが走り、声も出せない。 ふっふっふっふっふ・・ お兄さんの方はといえば、本能的なのか、無意識の教育の成果なのか、一分一秒でもこの行為を長く続ける為の呼吸をとっていた。 しばらく打撃が続いた後、唐突に暴力は終わりを告げた。 「・・・・・う、うぅ・・・。」 若く美しい胴付きのうどんげは、擦傷まみれで横たわり、歪に腫れ上がった顔を隠すことなく晒し、右目は大きく陥没していた。 意図せず小さく痙攣する。震えなのか別のものか分からないが、精神を繋ぎとめる為に無駄と分かっていても必死でそれを止めようと試みる。 見下ろす能面の視線の先には、はだけた上着から覗く青白い素肌と、白色の細かいプリーツが入ったミニスカートから伸びる真っ白な脚が眩く映った。 「・・うっ、・・うっ、あ・・うあ・・あ・・・」 朝から抱き合った。お姉さんの来訪。突然の暴力。そして今、傷だらけのうどんげは愛する人に犯されていた。 先ほどまでとは違い、決してこころとからだが交わらない絶望的な遊戯。 「うどんげ、ごめんな!ごめんな!ごめんな!!」 お兄さんは能面のまま謝罪を繰り返すが、その声に感情はなく、行為の最中機械的な発声を繰り返した。 「・・あっ・・あぁ・・・・う、あぁ・・・」 股間を熱棒で突き上げられ、殴打された箇所が軋む。手足が動かない。瞳から色が失われていくのが自分でも理解できる。まるで他人事の様な霞の視界。 痛みと声と視界が統一できない不思議な感覚を、少しはなれた所で意識がぼんやり眺めていた。 「・・・謝ってるだろ!!なんか言え!!」 どかり 皮肉にも、ばらばらになった感覚をひとつに戻してくれたのは能面の殴打だった。だがその自意識の合致は一瞬の痛覚の頂点で終わり、再び暗中に分散してしまう。 やがてうどんげは、飛び散った意識と感覚を繋ぎとめる事もなく、ただこの行為の終わりを欠片のひとつが願い続けるだけの人形と化した。 「うあっ、うあっ、うあっ」 「ごめんな!ごめんな!ごめんな!!」 殴打と謝罪を繰り返されるうち、腹腔で自分の体温とは違う塊が爆ぜ、からだの奥深くへ細い糸状に沁み込んで来るのを遠く意識の果てで捉えた。 もう何も感じない。感じられない。感じたくない。 行為が終わっても、混濁した意識の壁の向こうで能面の謝罪が続けられていた。 -6- 翌日、お兄さんはすまないすまないと謝罪を繰り返し、膝の上でレトルトのおかゆを時間を掛けて食べさせた後、遅刻気味に職場へ向かった。 拾われてきたあの日と似てる。でもお姉さんはもう帰ってこない。そんな事を思いながら、日が変わって再び優しくなったお兄さんに、少し怯えながらも甘えた。 うどんげは居間に敷かれた布団の上でなにも考える事無く天井の木目を眺めて過ごしていた。 お兄さんのこと、お姉さんのこと、自分の事。時々思い出したように思案してはまとまらず、また忘我に陥る。 トイレにいきたい。 軽い衝動に起き上がろうと試みるが、先ほどよりも体のあちこちが軋み悲鳴をあげ、鈍痛が走るばかりで思うようにいかない。 その時、居間から外界に続く縁側で気配がした。 「ゆっへっへ、いいおうちをみつけたのぜ!」 「さすがれいむのまりさだよっ!」 「「「さすがはとーさんなのぜっ!」」」 左目に穿たれた傷跡が痛々しいまりさ一家だった。 お兄さんが仕事に行く前に、閉めておくかと聞かれ開けたままで良いと伝えていた為、簡単に侵入を許してしまった。 「ゆ?こんなところに どうつきがいたよっ!」 「ゆっへっへ、まりささませんようの すっきりーどれいにしてやるのぜ!」 「「「とーさん、まりさたちもすっきりーしたうのぜ!」」」 「ゆっへっへ、おとーさんがすっきりしまくってから、おまえたちにもさせてやるのぜ!」 「・・・っ。」 これ以上の侵入を食い止めようと、よろめき起き上がろうと体を捻った所で頭を鋭い衝撃が走り抜けた。 ガラスを割るために親まりさが用意していた人間の拳大の石で殴打されたのだ。 暗闇に落ちていく寸前に、親まりさの下品な笑顔が映った。 うどんげは、いつか出会った光景のIFを、今まさに感じていた。 体で動かせるのは、比較的ダメージの少ない指先くらいであり、手足をまともに上げる事ができない。 時間を掛けて転がる事は可能かもしれないが、胴なしとはいえ成体5匹に囲まれていてはそれも無意味だ。 それに思い出したように石で殴打されては意識を失う。 臭い、汚い、気持ち悪い、下卑た表情。それら全てが自分と同じ眷属だという吐き気を覚える事実。 「ぬふぅ!こいつはぐあいがいいのぜぇ・・!?」 人間と行為に及んだうどんげは、本来胴なしと交わるには難しいくらいに下腹部が弛緩していたが、昨晩股間を蹴り上げられてから、 今朝になって大きく腫れ上がり、胴なしのそれより産道が小さくなっていた。 「・・うっ、っつ・・・。」 腫れた下腹部を親まりさの生殖器が出入りし、激痛の為に小さく声を上げた。 「ゆひゃひゃひゃひゃ!!どうつきのかいゆっくりのくせに まりささまのぺにぺにですっきりしてやがるのぜ!!ええのんかぜ?これがええのんかぜ!?」 身勝手に解釈し、下品な顔をさらに醜くゆがめて悦に入る親まりさ。胴付きと胴なしの関係から、うどんげの視界にその表情が入る事はなかったが どんな顔をしているかは容易に想像できた。 なにも出来ない無力感に苛まれながら、昨日の出来事と同じく、ただただ時間が過ぎ去るのを願ううどんげ。 傍らではもう成体といって差し支えないサイズに育った子まりさ3匹が部屋を物色し、親れいむは食卓の上で糞をひり出しながら朝残したおかゆを貪っていた。 「すすすす、すっきりーーー!!」 うどんげの中でお構いなしに果てる親まりさ。体内に放出された汁粉が徐々に奥へと侵入してくるが、掻き出す事も出来ないもどかしさに苦しむ。 人間の性器を差し込まれた経験から、子袋は上の方へと押し上げられているので妊娠の可能性は少ないだろうか?と考えてみるが正解か分からない。 「ゆっへっへ、つぎはまりささまなのぜ・・」 次から次へと股間だけを目当てに群がる胴なしゆっくり。その度嫌悪感と無力感に襲われた。 「ゆ、いいことおもいついたのぜ!」 親まりさが家族になにやら提案すると、子まりさの一匹が外へと駆けていった。 その後繰り返しうどんげの中で果てたまりさたちは、すっきりに満足したのか次々と破壊を繰り広げた。 うどんげのお気に入りの絵皿は落下時に欠けた程度で難を逃れたものの糞尿を盛られ お兄さんお姉さんと一緒に撮った写真立ては壊され破られ糞尿をかけられ 交換したばかりの畳の筋目には特に丁寧に糞尿を刷り込まれ お兄さんが大事にしていたノートパソコンは破壊され、糞尿で埋め立てられた。 うどんげが清潔を心がけていた家は、わずかの間に糞尿まみれと化した。 愚者どもが破壊行為に及んでいる間に、なんとか脱出を試みたうどんげだったが、それに気付いた親れいむがうどんげの上で執拗に跳ねた。 「しねっ!にげるくそどれいはしねっ!!」 「もっとすっきりさせてからしねっ!すっきりでしねっ!」 親まりさはビールの空き瓶で股間を執拗に突き、叩いた。 「ぐぇぇっ、ごっ、がっ!!」 米袋を何度も腹に落とされる感覚。腹に着地するたび激しい嘔吐感に襲われ、硬い物で下腹部を殴打される激痛に苦しみ、涙が溢れた。 「ぶぎゅ!かためのまりさ、よくぞ どうつきをたおしただわさ!」 その時、縁側から長と見られるぱちゅりー種と先ほど出て行った子まりさを筆頭に、夥しい数の汚い野良ゆっくりが侵入してきた。 「ゆっへっへ、あたりまえなのぜ!まりささまはつよいのぜ!」 「さすがは このまちかどのけんじゃのかたうでだわさ!ほめてつかわす! さぁ、ここがやくそくのち だわさ!みなのもの、ゆっくりしていってね!」 その後の事はもうあまりよく覚えていない。代わる代わるゆっくりに犯され、全ての穴を蹂躙され、暴力と辱めの限りを受け瀕死に陥っていたから。 それでも夕闇迫る頃、腫れ上がり閉じかけの瞼をなんとか開いて壁掛け時計に視線を流す。 あと1時間ほどでお兄さんが帰ってくる。そうすればこいつらはおしまいだ。その期待感だけが、うどんげの意識を繋いでいた。 「まちかどのけんじゃさま!おなかがへったよっ!おちびちゃんにたべものをちょうだいねっ!」 しんぐるまざーのれいむの提案に、皆が空腹を口にし始める。しかし、食べられるものは既に全て食べ尽くしていた為、もう何も残っていない。 その頃、仕事を定時で抜けたお兄さんは会社近くの駅前で買い物を済ませていた。 給料日前で苦しいが、食費と諸経費を除いたほぼ全ての有り金で、ブランド物の白いワンピースと、うどんげ種用の麦藁帽子に 籐編みの軽いが頑丈なトランクを購入していた。 昨日の事はもう一度謝ろう、お姉さんの事は忘れてこれからの生活を一緒に過ごそう、ふたりで生きていこう。 近くふたりで旅に行こう。昔から、恋人が出来たら行こうと決めていたあの場所へ。そう強く決心していた。 「・・や、やめっ・・て・・」 うどんげの手足に赤ゆ子ゆを中心としたゆっくりが群がり、貪りついていた。腹部には一際巨大なれいむが乗っかり、うどんげの顔めがけて尿を飛ばしてにやにやしている。 「うっめ!これめっちゃうっめ!!」 「むーちゃむーちゃちあわちぇ~」 「・・ぁ、ぁあぁ・・ううぅ・・」 昨晩お兄さんから受けた暴力と、これまでゆっくりから受けた暴力とでまともな抵抗は何も出来ず、生きながら食われる恐怖に直面していた。 「うわぁぁぁぁぁぁ!!」 これまでの鈍痛とは違う、直接的な痛み。しばらく遠く離れていた意識を現実に引き戻す無常な痛覚に、うどんげは出来る限りの声を出して叫んだ。 が、今の体では囲んだゆっくりの雑談で賑やかしいこの場から突き抜けるほどの大きさにはならず、暗がりの部屋に掻き消えた。 そして白く美しいと皆から称えられた手足は野良ゆっくりどもの胃袋に収まり、手足があった付け根の四つの傷口が痛々しい胴体と頭だけの無残な姿となってしまった。 かつて捨て子時代に宙に伸ばしたその手のひらは、もう誰も掴む事は出来ない。もうお兄さんと手を繋ぐ事も出来ない。お兄さんの顔の感触を確かめる事も出来ない。 ここに来て、暴力を振るわれてもなお、お兄さんを愛している事に気付く。しかしこの無様な姿になっては未だ正気を保つ自分を怨む事しかできない。 「ぶぎゅ!のこりはみんなのすっきりーようと、ひじょうじのしょくりょうのためにとっておくとするだわさ!」 「れいむはまだおなかがすいてるよ!ぜんぜんたりないよ!!」 「すっきりあなだけのこしておくのがとかいはじゃないかしら?」 「ちゅちゅちゅ、ちゅっきり~!」 「・・・・。」 生きる事を既に諦めていたうどんげは、自身に迫る末路を話あうゆっくりたちに早くしてくれと懇願したかった。しかし急く事も無いだろう、所詮は野良ゆっくり 欲求の早送りしかできない連中だ。 「ぶぎゅ!わかっただわさ!やくそくのちを てにいれたおいわいに、この どうたいだけうどんげを みなでくうだわさ!」 「さすが まちかどのけんじゃなのぜ!はなしがわかるのぜ!!」 長ぱちゅりーの話が終わる前に、今度はその場にいたゆっくり全員が群がる。空腹を満たす為に。 お兄さんに優しく撫でられた頭も、毎日梳いてもらった髪の毛も、情事の際に舌が這った首筋も、暇があれば弄られた胸も ふたりで究極の愛情を確かめ合った下腹部も、お兄さんの膝の感触を確かめた尻も次々に貪られていく。 「・・・あはは、あははは」 食べられていく、もう痛みは感じなくなった。この世に生きた証になにか残していきたいが、跡形なく食われるだろう。でもお兄さんが撮ってくれた写真があるか。 そう思うと、楽しかった日々を思い出して笑いながら泣いた。 がちゃん 「・・・・!」 玄関の開く音、そして家中散らかった惨状に気付き、足音が近付くにつれ照明も点けられていく。 「にげるだわさ!!このあしおとは くそにんげんだわさ!!!」 都会の野良生活で生きる術を身に着けていたゆっくりたちは、経験豊富なこの長ぱちゅりーを信頼していた。号令一下、一斉に侵入してきた縁側から逃げ出す。 そして最後の巨大なれいむが縁側に一瞬で糞をひり出すと、もみあげで尻を数回叩いてにやりと笑い出て行った。 居間に電気が点けられた。 お兄さんは愕然として買って来たプレゼントの包みをその場に落とし、胴体の大半と、片目がなくなり左頬を除き顔のあちこちを食われ、 頭髪もほぼ全てなくした、かつてうどんげと呼び愛した胴付きだった残骸に、声も出せず震えながら近寄る。 「みないで!ころして!ころしてぇぇぇぇ!!うどんげをころしてぇぇぇぇ!!」 剥き出しの光る白い歯をぱくつかせ、かすれる小さな声で懇願するうどんげを、お兄さんがそっと抱きしめた。 その日を境に、お兄さんと胴付きうどんげの行方を知るものはいなくなった。 しばらくしてお兄さんの家族のもとに、失踪当日に購入していた、住所氏名電話番号が裏地に記入された、どんげ種用の麦藁帽子が、 お兄さんの家から随分離れた観光地の峠で発見されたと警察から連絡があった。 だが、それ以降全ての足取りは途絶え、やがて捜索も打ち切られ、今ではもう誰も二人の行方を気にしていない。 おしまい ※※※おわりに※※※ 誤字脱字があると思いますが、ごめんなさい。 書きたいことを書き連ねただけなんで、話に筋道が出来てませんでしたね、ごめんなさい。 次作は起承転結まとめます。。 最後までお付き合い下さったとっしーに感謝です。